Two students joining us!

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2019年も後期の授業が始まりました.後期から,制御研に2名の大学院生が加わりました。Liu君(前列中央左)は去年秋,来日後研究生として活動していましたが,晴れて入試に合格し,大学院生生活をスタートさせました.一方 Ran さん(前列中央右)は中国・西華大学と山口大学のプログラム生として制御研のメンバーになりました。

お二人とも,日本の生活を enjoy するとともに、研究でも頑張ってよい成果を出してくれることを期待しています。

DSC_0182.png10/4 のWelcome party にて

【学術論文掲載】 Physics in Medicine and Biology

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機械工学科・機械システム制御工学研究室が,医学系研究科放射線腫瘍学講座(医学部附属病院放射線治療部)と共同で取り組んでいる「呼吸性移動を示す腫瘍の未来位置予測」に関する研究の成果が,医学物理の学術雑誌である "Physics in Medicine and Biology" 誌に掲載されました.

Kai Jiang, Fumitake Fujii and Takehiro Shiinoki,
"Prediction of lung tumor motion using nonlinear autoregressive model with exogenous input"
Accepted Manuscript online 1 October 2019 
[DOI] https://doi.org/10.1088/1361-6560/ab49ea

この論文では,呼吸性移動を示す肺腫瘍の未来位置の高精度な予測モデルの開発に取り組んでいます.現在の放射線治療システムでは,治療装置(医療用加速器:通称「リニアック」)が治療時に必要な指定角度・姿勢を取るのに時間が掛かることから,呼吸により動き続ける腫瘍を追跡しながら連続的に治療放射線を投与するには,治療装置の位置決めに必要な時間だけ未来の腫瘍位置の予測が必須となっています.本稿では,治療装置の位置決めに必要な時間より長い時間先の腫瘍未来位置を予測するモデルを,リカレント型 NARX モデルを用いて構築しました.

 この研究の今後の発展により,実時間動態追尾照射(動く腫瘍を追いかけながら治療放射線を投与し続ける治療法)が実現されれば,患者さんが放射線の投与を受ける際に拘束される時間が劇的に短くなると期待され,技術が一段進展することになると期待されます.

【学会発表】M1の奥迫君が日本機械学会2019年次大会で発表しました

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機械システム制御研究室M1の奥迫翔太君が,当研究室と医学部附属病院放射線治療部との共同研究課題に関する現状の研究成果を,9/9-11に秋田大学にて開催された日本機械学会2019年度年次大会で発表しました。

〇奥迫翔太,藤井文武,椎木健裕,「FIR 型繰返し制御による肺腫瘍の呼吸性移動予測」

この課題は,呼吸性移動を有する臓器にできた腫瘍の未来位置を予測しようとするもので,臨床要求精度が達成されれば従来の「待ち伏せ照射」と比較してとても短い時間で1回の治療を終えることができる効果があり,治療の間身体を拘束されてしまう患者さんの負担を軽減する技術として期待されているものです.

20190909_101910light.jpg

写真:秋田大学手形キャンパス正門にて

20190910_104944light (2).jpg写真:概要発表中の奥迫君

【学会発表】M2の佐藤君がヒューマンインターフェースシンポジウム2019で発表しました。

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機械システム制御研M2の佐藤大介君が,9/2-5に同志社大学・今出川校地で開催された「ヒューマンインターフェースシンポジウム2019」(主催:ヒューマンインターフェース学会)において、仮想抱擁システムのオートメーション化とその効果をカウンセラ側・クライアント側の両面について評価する研究の成果を発表しました。

〇佐藤大介,藤井文武,森川治,服部稜,「仮想抱擁システム実⽤化に向けた動作認識による圧⼒提⽰制御」

今回の開発の内容は,システム動作の確実性を上げるだけでなく,様々なカウンセリングシナリオに対応するための基幹的技術を含んでおり、今後の発展が期待されます。

HIS2019佐藤発表.jpg

写真1:発表中の佐藤君

HI2019佐藤質疑応答.jpg

写真2:質疑応答のようす

【国際会議】M2の守田君が IEEE CASE 2019 で発表しました

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機械システム制御研究室・大学院博士前期課程2年の守田君が,8/22 - 26 の日程で University of British Columbia (Vancouver, BC, Canada) で開催された 2019 IEEE International Conference on Automation Science and Engineering (通称:CASE)にて,以下の論文を発表しました。

Kohei Morita and Fumitake Fujii, "Modeling Bimorph Piezoelectric Actuator Exhibiting Frequency-Dependent Interleaved Hysteresis with Occasional Odd Harmonic Oscillation"

この論文は,バイモルフ型ピエゾアクチュエータを単一周波数正弦波で駆動した際に観測される応答に現れるヒステリシス(入力信号の周波数で特性が変化するヒステリシスなので「周波数依存ヒステリシス」と呼ばれています)について,共振点以降に現れる時計回りループのヒステリシスや Interleaved hysteresis と呼ばれる時計回りと反時計回りのループが合成されたような応答を表現できるモデルの開発に関する研究の成果をまとめたものです。

20190822_165733.jpg講演会の会場となった British Columbia 大学(Vancouver, BC, Canada)

20190823_085644.jpgプレナリー講演会場にて撮影

20190825_153708.jpg発表中の守田君

OB会開催

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夏休み前の8月10日,OBの皆さんが参加してのOB会(旧:三講会)を開催しました。社会人となり勤務先の中堅社員となりつつある人から入社後2年目の若手まで,多くのOBが参加してくれました。参加してくれたOBの皆さんに近況を語ってもらいましたが,皆さんそれぞれに充実した日々を過ごしているようで,嬉しく感じました。ちゃんとスピーチの時間配分に配慮して話をまとめていたことに,皆さんの進歩を感じました!

IMG_2498compressed.jpg                     全員集合の記念写真


 また来年,元気な皆さんに再開できることを楽しみにしています!

Welcome aboard!

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2019年度に入り,新たなメンバーを迎え入れました。今年は5名のB4さんが加入しました。

IMG_6398RR.JPGこの写真撮影日をさかのぼること数日,マイクロメカトロニクス研究室と合同でのB4歓迎会がありました。その時の全体集合写真がこれです。
image1-3.jpeg

賑やかでいいですね。どちらの研究室に所属の学生さんも,"Enjoy your flight lab life with us" でよろしくお願いします。

Time to graduate from university

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1年の経過はあっという間です。3/20 には本学の卒業式が行われ,午後3時からの機械系学位記・卒業証書授与式では,うちのM2の4名を含む多数の学生一人一人に学位記・卒業証書が授与されました。また,去年の地頭所君に引き続き,本年度も制御研の梶原君が機械学会三浦賞受賞の栄誉にあずかり,そして卒業生代表として,挨拶をしました。

DSC_0128.JPG全員集合の図(後列中央除いた左右2名がM2,前列がB4)

卒業する4名の人は新天地にて頑張ってください!B4の人は引き続き院にて充実した時間を過ごしましょう!海外チャレンジもね...。

【受賞者】
・日本機械学会三浦賞(大学院学業成績優秀者) 梶原 優太 君
・日本機械学会中国四国支部 第49回学生員卒業研究発表会 優秀発表賞
 石橋 直也 君,服部 稜 君

A student joining from Harbin, China.

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2018年も後半戦に入りましたが,後期より Liu Xiao 君が制御研究室に加入しました。

DSC_1311.JPG

Liu 君(写真左側:手前から3人目)は,アシストスーツの開発に興味をもって加入した学生で,まずは研究生としての活動になります。来年度の大学院進学を目指して,現在猛勉強中です。日本での生活に慣れ,研究も fun event も両方全力で楽しんでくれることを期待しています.

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Since October 1st, we have a new member from Harbin, China. His name is Mr. Liu Xiao. He wants to join a research project on the development of wearable assist device in our lab. Hope he will enjoy his stay and his study in Japan. 

B4 服部君が SPIED 2018 (韓国・群山大学校)で grand prize を受賞

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 制御研究室のB4生の服部稜君が所属した国際チームが,8/17-28の日程で韓国の群山大学校にて開催された SPIED 2018 (Summer Program for Innovative Engineering Design) の Capstone Design Competition にて Grand prize を受賞しました。

  服部君は,江蘇大学(中国),群山大学校,ソウル市立大学,仁済大学校(韓国)のメンバーとともに「Smart Washstand」という作品を作り上げました。これは,洗面台を使う人の身長に合わせて、自動的に上下に動くシンクであり、"Arduino"と"MakeBlock"を使って作られています。天井にある超音波センサーで人の高さを測定し、その値によって高さを制御できる車のDCモーターを動かし、シンクの高さを調整していて、人がいなくなったらシンクの高さが元に戻るようになっています。また、部品の大半は3Dプリンターで作られています。

SMARTWHASHSTAND.jpg写真1:Smart Wash-stand

 作品は、プレゼン・デモンストレーションの審査を経て受賞となりました。 

 服部君は受賞について「SPIEDが始まった頃は、チームで日本人が一人だけでコミュニケーションなど多くの不安がありましたが、チームメンバーや他の韓国・中国の学生とご飯に行き、交流を深めることで他国の文化・食べ物など多くの事を知ることが出来ました。12日間という短い時間でしたが、講義や班活動、国際交流など毎日充実した日々を送り、結果としてGrand prizeを受賞できとても嬉しく思っています。また、このような機会をくださった江先生、引率してくださった森田先生、現地で指導してくださった先生方にはとても感謝しています。」とコメントしています。

写真4.jpeg写真2:表彰状を受け取る服部君(中央)

写真1.jpeg写真3:チームメンバーで記念撮影