1. HUT(ハノイ工科大学)の風景
HUTの建物
右端の高層ビルは図書館だそうです。
FAMI(応用数学情報学部のある建物)
日本のように、一般の教員には個室はありません。
ただし、学生が使用できないように施錠された教員専用のトイレがあります。
今回講義を行った教室(セミナー室)のある建物
カラフルな壁面と、広々とした廊下が印象的でした。
HUTのスタッフ、大学院生との交流
コミュニケーションの言語は英語です。
ベトナム訛りの独特な発音はありますが、それに慣れれば、大学院生とも特に問題なく会話が可能です。
("トライ(=try)" が "チャイ" と発音されたりします。)
講義・セミナー
講義やセミナーの形式は、数学の世界では世界共通です。
ただ日本と違って、学生が最初に時間をかけてお茶を準備してくれました。
修士論文審査会
FAMIの修士論文審査会に同席する機会がありました。
発表は、残念ながらベトナム語でした。
審査委員による審査結果を部屋の外で待っているところ。
無事合格判定が出て謝辞を述べているところ。