ブックタイトル山口大学記念誌  「志」つなぎ伝える二百年

ページ
10/306

このページは 山口大学記念誌  「志」つなぎ伝える二百年 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

山口大学記念誌  「志」つなぎ伝える二百年

10"10特別寄稿1わが青春のケイセン講堂古川 薫Profile古川 薫 ふるかわ かおる1925年、下関市生まれ。作家。1952年、山口大学教育学部第二中等教育科修了。教員、山口新聞(みなと山口合同新聞社)編集局長を経て、文筆活動を始める。1991年に、下関市出身のオペラ歌手藤原義江を描いた『漂泊者のアリア』で、第104回直木賞を受賞。維新史と長州藩に関わる歴史小説のほか現代小説、海外紀行など多数。主な作品は、『正午位置』『幻のザビーネ』(文藝春秋)、『毛利元就』(新潮社)、『斜陽に立つ』(毎日新聞社)、『吉田松陰一留魂録』(講談社学術文庫)など。"