本センターの目的

mokuteki_jp.jpg

 

 

 これらの活動をベースとし、地球温暖化に伴う諸問題(エネルギー枯渇・食料危機・感染症対策・環境保全・生態系の維持など)とそれによって引き起こされる人類存続に関わる課題を解決する手段として、「微生物機能の活用」及び「微生物増殖の制御」についての研究を推進するとともに、その活動に必要な幅広い知識と技術を持つ世界レベルの研究能力を有する若手研究者を、広くアジアの人材も含め、育成し輩出することを目的としている。

 

 

  また、本センターは、主に東南アジアや東アジアの国々の研究者・学生との様々な型での共同研究を展開(海外研究機関との交流事業)するとともに、中高温微生物に関連した大型プロジェクト(大学・企業との研究交流事業)を推進している。

 

 

 

 

 

海外研究機関と交流事業

  • 2017-2019年度:e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA JRP)(代表:山田 守)「ASEANバイオマス活用に向けた耐熱性微生物を利用するバイオ燃料等変換プロセスの開発」 タイ・ラオス・インドネシア国内2大学9名
  • 2015-2018年度:科研費(B)海外学術調査(代表:前田 健)「アジアからの節足動物媒介新興感染症侵入のリスク分析」 フィリピン・タイ・インドネシア・米国
  • 2015-2018年度:e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA JRP)(代表:前田 健)「アジアにおける節足動物媒介感染症制御手法構築のための総合研究」 米国・フィリピン・タイ・インドネシア
  • 2014-2019年度:地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATEPS)(感染症分野)(分担:前田 健)「オオコウモリを対象とした生態学調査と狂犬病関連及びその他ウイルス感染症への関与」 インドネシア
  • 2014-2018年度:日本学術振興会・拠点大学交流事業(先端拠点形成型)(代表:山田 守)「バイオ新領域を拓く熱帯性環境微生物の国際研究拠点形成」 タイ・ベトナム・ラオス・インドネシア・英国・ドイツ41大学・研究所160名国内27大学98名
  • 2013-2016年度:科研費・海外共同研究(分担:前田 健)「東南アジア・オセアニアにおけるオオコウモリ由来新興感染症の出現予測」 タイ・フィリピン
  • 2011-2016年度:日本学生支援機構(JASSO)ショートステイ・ショートビジット(SSSV)(代表:山田 守)「中高温微生物学国際ネットワーク形成プログラム」 タイ・ベトナム・インドネシア
  • 2010-2012年度:文科省「MEXT-ARDAプロジェクト(タイとの国際共同研究)科学技術戦略推進費」(代表:山田 守)「熱帯性環境微生物による省エネ高温発酵技術」 タイの大学・企業との連携
  • 2010-2011年度:外務省「若手研究者交流支援事業~東アジア首脳会議参加国からの若手研究者招聘事業(JENESYS program)」(代表:山田 守)「東南アジア若手研究者との熱帯性環境微生物資源の継続的な共同開発研究」 タイ・ベトナム
  • 2008-2012年度:科研費・海外共同研究(分担:前田 健)「コウモリを自然宿主とする新興・再興ウイルス感染症の出現予測」 タイ・フィリピン
  • 2008-2012年度:日本学術振興会・アジア研究教育拠点事業(代表:山田 守)「微生物の潜在能力開発と次世代発酵技術の構築」 タイ・ベトナム・ラオス27大学93名国内23大学70名
  • 2008年度:日本学術振興会・若手研究者交流事業-東アジア首脳会議参加国からの若手研究者招聘-(代表:松下一信)「若手微生物学研究者育と「耐熱性」微生物資源の活用に関する日-タイ共同研究促進」 タイ
  • 1998-2007年度:日本学術振興会・拠点大学交流事業(代表:足立収生/松下一信)「耐熱性微生物資源の開発」 タイ21大学203名国内27大学119名

 

大学・企業との研究交流事業(大型プロジェクト)

  • 2017-2021年度:文科省中核的拠点整備プログラム,ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)(代表:藤島政博)「ゾウリムシリソースの収集・保存・提供」 大学間共同研究
  • 2017-2019年度:戦略的創造研究推進事業(科学技術振興機構)先端的低炭素化技術開発(ALCA)実用技術化プロジェクト(代表:松下一信)「低炭素化に資する発酵微生物のゲノム育種およびゲノム工学的「耐熱化」」 大学・国内企業との連携
  • 2017-2019年度:文科省基盤技術整備プログラム,ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)(代表:藤島政博)「ゾウリムシ属の凍結保存技術の開発」 大学間共同研究
  • 2012-2016年度:文科省中核的拠点整備プログラム,ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)(代表:藤島政博)「ゾウリムシリソースの収集・保存・提供」 大学間共同研究
  • 2012-2015年度:文科省平成24年度特定研究(代表:藤島政博)「細胞内共生成立の分子機構の解明と新機能細胞の創成」
  • 2011-2016年度:戦略的創造研究推進事業・CREST(科学技術振興機構,JST)(分担:三角修己)「高バイオマス生産に向けた高温・酸性耐性藻類の創出」 大学間共同研究
  • 2011-2016年度:戦略的創造研究推進事業(科学技術振興機構)先端的低炭素化技術開発(ALCA)(代表:松下一信)「低炭素化に資する発酵微生物のゲノム育種およびゲノム工学的「耐熱化」」 大学間共同研究
  • 2011-2012年度:農林水産省・農村漁村6次産業化対策事業(緑と水の環境技術革命プロジェクト事業)(代表:山田 守)「バイオエタノールの効率的生産」 国内企業・法人との連携
  • 2009-2013年度:NEDO産業技術研究助成事業(代表:星田尚司)「低コストエタノール生産プロセスに使用する耐熱性酵母株の研究開発」 国内企業・タイ企業との連携
  • 2008-2012年度:日本学術振興会グローバルCOEプログラム事業(事業推進担当者:伊藤真一)「持続性社会構築に向けた菌類きのこ資源利用」 大学間共同研究
  • 2007-2010年度:NEDO産業技術研究助成(代表:藤井克彦)「新規微細藻類を活用した,環境調和型・アスタキサンチン生産法の開発」 国内企業との連携
  • 2007-2010年度:NEDOバイオマスエネルギー先導研究(代表:赤田倫治)「耐熱性酵母による低コスト発酵技術の研究開発」 国内企業との連携
  • 2006-2010年度:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構生物系特定産業技術研究支援センター「新技術・新分野創出のための基礎研究推進事業」(一般型)(代表:松下一信)「耐熱性発酵微生物の「耐熱性」分子機構の解明と発酵産業への利用」 学内共同研究