異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト認定証授与式を実施しました
5月14日(木)、総合図書館「アカデミック・フォレスト」にて、JST事業「次世代研究者挑戦的研究プログラム(異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト)」の認定証授与式を執り行いました。式典には、谷澤幸生学長、佐藤晃一理事、野崎浩二理事、堤宏守学長特命補佐、キャリアセンターの内野英治アドバイザー、兵動正幸アドバイザー、内海俊彦アドバイザー、及び認定学生25名の計32名が出席しました。
本プロジェクトでは、専門分野を持ちながら異分野融合研究の基礎スキルとイノベーションマインドを兼ね備えた研究者・高度専門職業人の育成を目指し、博士課程(創成科学研究科では博士後期課程)の学生が研究に専念できる環境を物心両面から支援しています。その核となる活動は、専門分野や学年の異なる3~4名の学生で構成された「シン・文殊グループ」による、互いの研究理解を深め、異なる分野を融合させた研究テーマの設定と実践です。
第1部の認定証授与式・懇談では、谷澤学長から選抜学生一人ひとりに認定証が授与され、その後の挨拶で、「博士人材は日本の活力を高めイノベーションを生み出す先頭に立つことが期待されている。専門領域の先端技術を極めるだけでなく、深い井戸にはまってしまわないよう、少し異分野のことも学んで自分の領域に活かしていくことが重要」と本プロジェクトへの期待を述べられました。
続いて、事業統括の堤学長特命補佐は、採択された学生へ祝意を述べるとともに、本プロジェクトにおけるグループでの異分野融合活動は、将来どこに行っても活躍するために必要な「トランスファラブルスキル」を育成するためのものであると説明しました。また、会場内に展示された昨年度の発表ポスターや、活動を既に経験した先輩博士学生との交流を通してグループ活動を実感してほしいと語り、経験豊富な3名のアドバイザーへの気軽な相談を呼びかけました。最後に、本事業の趣旨を理解して有意義な博士後期課程を過ごせるよう大学としても一生懸命支援していくと述べ、これからの1年間を積極的に頑張ってほしいと挨拶しました。
授与式後の懇談会は、「学長!理事!!ちょっといいですか?」と題し、学長や理事等に対し、「異分野融合研究におけるコミュニケーションとマインド」「自発的な研究費の獲得(グラントへの挑戦)と情報収集力」「研究成果の外部発信と、将来のキャリアを支える「人のつながり」の構築」など、活発な意見交換が行われました。
第2部は選抜学生の交流会を行い、シン・文殊グループごと、およびグループの垣根を越えた意見交換を実施し、自身の研究テーマなどを中心に、熱い議論が交わされました。
本学は、選抜された学生たちが本プロジェクトを通じて高度専門職業人に相応しいスキルを習得し、博士後期課程修了後、多様な分野でその能力を発揮し、新産業創出を担うイノベーション人材として活躍することを強く期待しています。
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被認定学生一覧
| 認定年度 | 所属研究科 | 氏名 |
| 2025 | 創成科学研究科(工) | EVAN HANIF DWI NOVIANTO |
| 創成科学研究科(工) | SUN ZHIDING | |
| 2026 | 創成科学研究科(理) | 清水 和眞 |
| 創成科学研究科(理) | 野原 祥吾 | |
| 創成科学研究科(工) | 千田 益護 | |
| 創成科学研究科(工) | 岡田 龍磨 | |
| 創成科学研究科(工) | 揚 悠 | |
| 創成科学研究科(工) | 伊藤 凛 | |
| 創成科学研究科(工) | 大野 智裕 | |
| 創成科学研究科(工) | 喜田 雅生 | |
| 創成科学研究科(工) | HUGO DA COSTA XIMENES | |
| 創成科学研究科(工) | ZHANG ZHENLONG | |
| 創成科学研究科(工) | 中嶋 逸翔 | |
| 創成科学研究科(工) | BAI YU | |
| 創成科学研究科(工) | 本間 晴羽 | |
| 創成科学研究科(農) | 佐藤 悠奈 | |
| 東アジア研究科 | ZENG QI HUI | |
| 共同獣医学研究科 | 後出 航汰 | |
| 共同獣医学研究科 | 藤井 紗慧 |




