書籍:村上春樹研究に関わる書籍(2022年以降)
-
横道誠『村上春樹研究 サンプリング、翻訳、アダプテーション、批評、研究の世界文学』(文学通信・2023)
-
佐藤元状・冨塚亮平編著『『ドライブ・マイ・カー』論』(慶應義塾大学出版会・2023)
-
宇野常寛『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版・2022)
-
稲垣諭『絶滅へようこそ』(晶文社・2022)
-
荻原桂子『村上春樹 異界を読む』(花書院・2022)
-
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館監修『村上春樹 映画の旅』(フィルムアート社・2022)
-
小島基洋、山﨑眞紀子、髙橋龍夫、横道誠(編集)『我々の星のハルキ・ムラカミ文学―惑星的思考と日本的思考―』(彩流社・2022)
-
邵丹『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳: 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』(松柏社・2022)
-
芳川泰久『村上春樹とフィクショナルなもの 「地下鉄サリン事件」以降のメタファー物語論』(幻戯書房・2022)
-
Jonathan Dil 『Haruki Murakami and the Search for Self-Therapy: Stories from the Second Basement』(Bloomsbury USA Academic・2022)
-
中村三春『接続する文芸学 村上春樹・小川洋子・宮崎駿』(七月社・2022)
-
山根由美恵『村上春樹〈物語〉の行方―サバルタン・イグザイル・トラウマ―』(ひつじ書房・2022)
-
小山鉄郎『村上春樹クロニクル Book1 2011〜2016』(春陽堂書店・2022)、『村上春樹クロニクル Book2 2016〜2021』(春陽堂書店・2022)
-
加藤典洋・古浜逸郎・竹田青嗣・橋爪大三郎ほか『村上春樹のタイムカプセル』(而立書房・2022)