- 2024年
- 2023年
- 2022年
- (論文)“擬態”としての〈アメリカ〉/〈神戸〉 ー村上春樹『風の歌を聴け』と、その映画化をめぐって
- (論文)反復されるアダプテーション ー「パン屋(再)襲撃」および「4 月のある晴れた朝に100 パーセントの女の子に出会うことについて」映像化作品におけるグローバル時代の戦術
- (研究ノート)「バーニング」韓国調査ー 江南・平倉洞・厚岩洞・坡州市
- (研究ノート)喪失と再生の過程を歩く ー映画『すずめの戸締まり』における足元の描写
- (論文)「アダプテーションが媒介するノスタルジアとトラウマー『風の歌を聴け』映画化における時間の主観性」
- (論文)「アダプテーションとして読む漫画『かえるくん、東京を救う』―原作からの逸脱と物語の再文脈化を中心に―」
- (論文)「ウクライナ映画「音の日記」論 (原作:村上春樹「めくらやなぎと、眠る女」) ─ 「コミットメント」と「幻想」要素の効果 ─」
内田康
『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1
藤城孝輔
『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1
山根由美恵
『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1
伊藤弘了
『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1
藤城孝輔
『JunCture 超域的日本文化研究』2024.3
ダルミ・カタリン
『早稲田大学国際文学館ジャーナル』(Journal of Waseda International House of Literature)2024.3
山根由美恵
『早稲田大学国際文学館ジャーナル』(Journal of Waseda International House of Literature)2024.3
- (論文)イラストからみる「翻案」のダイバーシティ:村上春樹「ふしぎな図書館」(17ヶ国版)の比較を通して
- (論文)危機に向き合う紐帯:連作短篇集『神の子どもたちはみな踊る』と舞台劇after the quakeの間
- (インタビュー)「5本の遺作」を残した野村惠一監督のこと:野村企画・山田哲夫氏インタヴュー
- (研究ノート)トルコにおける「ふしぎな図書館」の出版事情:翻訳者Ali Volkan Erdemir氏インタビューを中心に
- (研究ノート):Dansa med dvärgar(小人たちと踊る):女性を主人公に「踊る小人」を翻案したスウェーデン映画
- (論文)重なり合うドラマ/響き合う「森」 : 映画「森の向う側」(野村惠一)論
- (論文)Kタウンのかえるくん : 映画『神の子どもたちはみな踊る』における多文化共生社会とポス ト9・11のアメリカ
- (論文)アダプテーションを通した語りの〈引き継ぎ〉―市川準『トニー滝谷』における父親の主題と原作への忠実さ―
- (論文)映画「風の歌を聴け」論—「鼠」/小指の女/新宿・渋谷—
- (論文)「村上春樹/リチャード・ブローティガン/スティーブン・キング──「めくらやなぎと眠る女」論──」
- (論文)「他者の声を聴け――『ドライブ・マイ・カー』における他者性の構築と受容」
- (論文)世界の循環と生の反復ー映画『ドライブ・マイ・カー』における水の主題と音を伴う回転のモチーフ
- (論文)「クロスメディアを紐帯する五感―村上春樹原作映画『森の向う側』における感覚表現の変容―」
- (論文)「「紐帯」としての村上春樹文学―「村上春樹RMXシリーズについての一考察」
山根由美恵
『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1
内田康
『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1
伊藤弘了
『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1
山根由美恵
『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1
藤城孝輔
『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1
山根由美恵
『層:映像と表現』2023.3
藤城孝輔
『層:映像と表現』2023.3
藤城孝輔
『岡山理科大学紀要 B.人文・社会科学』2023・2
山根 由美恵
『近代文学試論』2023.12
doi: https://doi.org/10.15027/54896.
山根由美恵
『MURAKAMI REVIEW』2023.12
doi: https://doi.org/10.14989/286897.
藤城孝輔
佐藤元状 (編著)、冨塚亮平 (編著)『『ドライブ・マイ・カー』論』
慶應義塾大学出版会、2023・4 (ISBN: 4766428811)
伊藤弘了
佐藤元状 (編著)、冨塚亮平 (編著)『ドライブ・マイ・カー』論
慶應義塾大学出版会、2023・4 (ISBN: 4766428811)
藤城孝輔
中村三春(監修), 曾秋桂 (編集)『村上春樹における紐帯』
淡江大學出版中心、2023・6 (ISBN: 9786267032459)
ダルミ・カタリン
中村三春(監修), 曾秋桂 (編集)『村上春樹における紐帯』
淡江大學出版中心、2023・6 (ISBN: 9786267032459)
- 『BRUTUS』から見る村上春樹「三つのドイツ幻想」 : 「幻想」(ためらい)を生み出す現実
- 村上春樹とヤンキー男子―映画『ハナレイ・べイ』における男性表象と視線の政治性 ―
- 映画批評に見る創作のインスピレーションーー鈴木清順の映画と村上春樹『騎士団長殺し』の比較を通して
- 「本のある空間をめぐる4つの断想」について ー雑誌『BRUTUS』と村上春樹ー
- 自著紹介「村上春樹 〈物語〉の行方—サバルタン・イグザイル・トラウマ」
- 村上春樹「図書館奇譚」論ーオスマン帝国/図書館/ボルヘスー
山根由美恵
『層 : 映像と表現』2022・3. doi: 10.14943/101731.
藤城孝輔
『国際教育研究所紀要』2022・3.
藤城孝輔
『映像学』2022・8. doi: https://doi.org/10.18917/eizogaku.108.0_101.
内田康:『MURAKAMI REVIEW』2022.11.
doi: https://drive.google.com/file/d/1-xORnB_-9CNT0CPvGcBh8csxsDBE89iG/view.
山根由美恵
『MURAKAMI REVIEW』2022.11
doi: https://drive.google.com/file/d/1-xORnB_-9CNT0CPvGcBh8csxsDBE89iG/view.
山根由美恵
『近代文学試論』2022・12