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研究論文:研究会メンバーの論文(2022年以降:村上春樹研究関係)

  • 2025
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  1. (特別寄稿論文)村上春樹の長編小説とイノセンス ―『ダンス・ダンス・ダンス』から『街とその不確かな壁』に至る少女と少年―
  2. 中村三春

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  3. (論文)村上春樹単行本未収録短篇三作と最新作『夏帆』 ―村上春樹はかく語りき―
  4. 平野芳信

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  5. (論文)「どう生きるか」という問いに向けて ―村上春樹『街とその不確かな壁』/宮﨑駿『君たちはどう生きるか』―
  6. 内田康

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  7. (論文)スウェーデン映画「小人と踊る」(Dansa med dvärgar)におけるWay of life ―ジェンダー変更というアダプテーションの可能性―
  8. 山根由美恵

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  9. (論文)アダプテーションとして読む絵本『ねむり』 ―イラストレーションによるイメージの重層化と物語の拡大―
  10. ダルミ・カタリン

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  11. (論文)レイモンド・カーヴァーを訳し直すときに村上春樹が語ること ―「ささやかだけれど、役にたつこと」をめぐって―
  12. 林圭介

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  13. (論文)村上春樹のビートルズ史(2) ―90年代から2010年代― 
  14. 阿部翔太

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  15. (論文)村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』における「コミットメント」の諸相
  16. 山田栄官

    『村上春樹とアダプテーション研究』2025・3.

  1. (論文)“擬態”としての〈アメリカ〉/〈神戸〉 ー村上春樹『風の歌を聴け』と、その映画化をめぐって
  2. 内田康

    『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1

  3. (論文)反復されるアダプテーション ー「パン屋(再)襲撃」および「4 月のある晴れた朝に100 パーセントの女の子に出会うことについて」映像化作品におけるグローバル時代の戦術
  4. 藤城孝輔

    『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1

  5. (研究ノート)「バーニング」韓国調査ー 江南・平倉洞・厚岩洞・坡州市
  6. 山根由美恵

    『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1

  7. (研究ノート)喪失と再生の過程を歩く ー映画『すずめの戸締まり』における足元の描写
  8. 伊藤弘了

    『村上春樹とアダプテーション研究』2024.1

  9. (論文)「アダプテーションが媒介するノスタルジアとトラウマー『風の歌を聴け』映画化における時間の主観性」
  10. 藤城孝輔

    『JunCture  超域的日本文化研究』2024.3

  11. (論文)「アダプテーションとして読む漫画『かえるくん、東京を救う』―原作からの逸脱と物語の再文脈化を中心に―」
  12. ダルミ・カタリン

    『早稲田大学国際文学館ジャーナル』(Journal of Waseda International House of Literature)2024.3

  13. (論文)「ウクライナ映画「音の日記」論 (原作:村上春樹「めくらやなぎと、眠る女」) ─ 「コミットメント」と「幻想」要素の効果 ─」
  14. 山根由美恵

    『早稲田大学国際文学館ジャーナル』(Journal of Waseda International House of Literature)2024.3

  15. (論文)フォークナー/村上春樹/イ・チャンドンー村上春樹「納屋を焼く」の戦略ー
  16. 山根由美恵

    『日本文学』2024・9.

  1. (論文)イラストからみる「翻案」のダイバーシティ:村上春樹「ふしぎな図書館」(17ヶ国版)の比較を通して
  2. 山根由美恵
    『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1

  3. (論文)危機に向き合う紐帯:連作短篇集『神の子どもたちはみな踊る』と舞台劇after the quakeの間
  4. 内田康
    『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1

  5. (インタビュー)「5本の遺作」を残した野村惠一監督のこと:野村企画・山田哲夫氏インタヴュー
  6. 伊藤弘了
    『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1

  7. (研究ノート)トルコにおける「ふしぎな図書館」の出版事情:翻訳者Ali Volkan Erdemir氏インタビューを中心に
  8. 山根由美恵
    『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1

  9. (研究ノート):Dansa med dvärgar(小人たちと踊る):女性を主人公に「踊る小人」を翻案したスウェーデン映画
  10. 藤城孝輔
    『村上春樹とアダプテーション研究』2023・1

  11. (論文)重なり合うドラマ/響き合う「森」 : 映画「森の向う側」(野村惠一)論
  12. 山根由美恵

    『層:映像と表現』2023.3

  13. (論文)Kタウンのかえるくん : 映画『神の子どもたちはみな踊る』における多文化共生社会とポス ト9・11のアメリカ
  14. 藤城孝輔

    『層:映像と表現』2023.3

  15. (論文)アダプテーションを通した語りの〈引き継ぎ〉―市川準『トニー滝谷』における父親の主題と原作への忠実さ―
  16. 藤城孝輔

    『岡山理科大学紀要 B.人文・社会科学』2023・2

  17. (論文)映画「風の歌を聴け」論—「鼠」/小指の女/新宿・渋谷—
  18. 山根 由美恵

    『近代文学試論』2023.12

    doi: https://doi.org/10.15027/54896.

  19. (論文)「村上春樹/リチャード・ブローティガン/スティーブン・キング──「めくらやなぎと眠る女」論──」
  20. 山根由美恵

    『MURAKAMI REVIEW』2023.12

    doi: https://doi.org/10.14989/286897.

  21. (論文)「他者の声を聴け――『ドライブ・マイ・カー』における他者性の構築と受容」
  22. 藤城孝輔

    佐藤元状 (編著)、冨塚亮平 (編著)『『ドライブ・マイ・カー』論』

    慶應義塾大学出版会、2023・4 (ISBN: 4766428811)

  23. (論文)世界の循環と生の反復ー映画『ドライブ・マイ・カー』における水の主題と音を伴う回転のモチーフ
  24. 伊藤弘了

    佐藤元状 (編著)、冨塚亮平 (編著)『ドライブ・マイ・カー』論

    慶應義塾大学出版会、2023・4 (ISBN: 4766428811)

  25. (論文)「クロスメディアを紐帯する五感―村上春樹原作映画『森の向う側』における感覚表現の変容―」
  26. 藤城孝輔

    中村三春(監修), 曾秋桂 (編集)『村上春樹における紐帯』

    淡江大學出版中心、2023・6 (ISBN: 9786267032459)

  27. (論文)「「紐帯」としての村上春樹文学―「村上春樹RMXシリーズについての一考察」
  28. ダルミ・カタリン

    中村三春(監修), 曾秋桂 (編集)『村上春樹における紐帯』

    淡江大學出版中心、2023・6 (ISBN: 9786267032459)