休講・補講
他の業務や学会参加等の担当教員の事情によって、授業が休講となることがあります。また、休講等により不足した授業を補うために、補講を実施することもあります。
学生のみなさんは、休講や補講の情報について、修学支援システムおよび共通教育掲示板等をよく確認しておいてください。
台風等気象事象による休講
台風等の風雪水害や地震等の緊急事態が発生し、授業及び定期試験に支障があると予想される場合には、休講等の措置を行うことがあります。
特に、台風が接近している際には、以下のルールに基づいて休講等の措置を行います。
 |
山口市もしくは宇部市に特別警報（高潮及び波浪は除く。）又は台風に伴う暴風警報（以下「警報」という。）が発令された場合の当該市に設置されている各地区キャンパス（山口地区キャンパスおよび宇部地区キャンパスをいう。）の授業及び定期試験の取扱いは次のとおりとする。
（1）午前7時以降に警報（ここでの「警報」は、山口市もしくは宇部市における特別警報（高潮及び波浪は除く。）又は台風に伴う暴風警報のことをいう。）が発令されている場合は、その日の午前の授業及び定期試験は休講とする。ただし、授業開始後に警報が発令された場合は、それ以後に開始される午前の授業及び定期試験は休講とする。
（2）午前11時以降に警報（ここでの「警報」は、山口市もしくは宇部市における特別警報（高潮及び波浪は除く。）又は台風に伴う暴風警報のことをいう。）が発令されている場合は、その日の午後の授業及び定期試験は休講とする。ただし、授業開始後に警報が発令された場合は、それ以後に開始される午前の授業及び定期試験は休講とする。
なお、警報の発令状況により、吉田キャンパスの授業及び定期試験については、上図のとおり措置されますので、学生のみなさんは、マスメディア等で警報の発令状況をよく確認してください。（参考：気象庁ホームページ）
また、台風以外の地震及び風雪水害等の緊急事態が発生し、授業及び定期試験に支障があると予想される場合には、学長及び教育学生担当副学長の協議により、休講等の措置を決定します。
関係リンク
関係取り扱い
・気象事象による災害発生の恐れがある場合の授業及び定期試験の取り扱い