駐日東ティモール大使が本学を表敬訪問
2025 年 11 月 27 日(木)、駐日東ティモール民主共和国大使館から、Maria Terezinha da Silva VIEGAS 駐日東ティモール大使及び Joao Mendonca 労働担当官が来学され、石井由理副学長(国際連携担当)への表敬訪問及び工学部での視察等を行いました。
この度の副学長表敬は、大使が本学における東ティモール人学生の多数の在籍状況に関心を寄せられたことから、実現しました。
副学長表敬は吉田キャンパスにて行われ、冒頭に石井副学長から本学の説明を行いました。その後、工学部社会建設工学科山本浩一学科長及び同学科 MD. AZIZUL MOQSUD 准教授を交えて、本学と東ティモールとの関係性について懇談が行われ、大使は終始熱心に耳を傾けておられました。大使からは、本学への感謝のお言葉をいただき、本学と東ティモールとの関係をさらに深める貴重な機会となりました。また、翌日 28 日(金)には、常盤キャンパスの工学部にて記念セレモニーが開催され、研究セミナーの様子も視察されました。
今回の訪問を機に、今後のさらなる東ティモールとの交流の活性化が期待されます。
副学長表敬
懇談の様子


