９月２９日（水）いのちのために［動物使用委員長賞］の受賞式を行いました。この賞は、若手研究者の研究意欲の向上を図ることを目的に、総合科学実験センター生命科学実験施設において動物を使用し、動物福祉に配慮したin vivo実験に基づき発表された優秀な論文を表彰するものです。
　昨年１年間に発表された論文について、独創性及び有用性の観点から選考し、今年度は次の２名が受賞されました。

　独創性の高い論文　器官病態内科学　河野　通暁さん
　有用性の高い論文　器官病態外科学　永瀨　隆さん