医学部医学科で白衣着衣式を挙行しました
1月25日(金)、医学部医学科白衣着衣式を挙行しました。この式典は毎年、本学医学部医学科同窓会である霜仁会(そうじんかい)から、これから始まる臨床実習を前に医学生としての決意と自覚を確認するために白衣が贈られているもので、福本霜仁会会長、谷澤医学部長、杉野医学部附属病院長をはじめ関係者が列席しました。
はじめに、谷澤医学部長から訓辞とStudent Doctor(医学実習生)認定証(全国医学部長病院長会議認定)が学生に授与されました。続いて、福本霜仁会会長から祝辞があり、4年生117名へ白衣が授与され、一斉に白衣を身に着けました。
その後、学生代表の長江麻由さんから「医療人となることを志す者としての自覚を高め、頂いた白衣の責任と使命を胸に、日々精進していくことを誓います」と宣誓がありました。最後に、杉野医学部附属病院長から期待を込めた挨拶があり、学生全員が医学生としての決意と自覚を新たに白衣着衣式を終了しました。
今年度より保護者見学会と同日開催となり、多くの保護者が参観されました。