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医学部保健学科 国際交流フォーラム「APAHL2016」の参加について,学長へ報告を行いました

 平成28年12月5日(月)に学長室において、医学部保健学科の学生と教員から岡学長へ「APAHL2016」※参加報告を行いました。
 「APAHL2016」は、ニューイングランド大学(オーストラリア)をホスト校として11月7日~10日の4日間にわたり” Empowering students as leaders – Creating a sustainable future”をテーマとして開催されたフォーラムです。山口大学からは学生10名(看護学専攻5名、検査技術科学専攻5名)および教職員5名が参加しました。
 教員および学生の代表2名から、他大学との交流について写真を交えた説明の後、ニューイングランド大学からの記念品の贈呈、今後の「APAHL」の開催予定や国際交流に対する協力を依頼など歓談を行いました。学長からは国際交流の大切さについてお話しがあり、これからも推進していくように激励をいただきました。 

 ※APAHL(Asia Pacific Alliance of Health Leaders,通称:エイパル)
 チェンマイ大学・マヒドール大学(タイ)、ニューイングランド大学(オーストラリア)、梨花女子大学(韓国)および山口大学の5大学による、看護・健康科学領域の学生の専門的能力を伸ばし、将来、国際的に活躍できるようなリーダーを育成することを目的とした組織であり、毎年輪番でフォーラムを開催しています。

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