医学部医学科白衣着衣式を挙行しました
令和4年12月16日(金)、A棟1階オーディトリアムにおいて、医学部医学科白衣着衣式を挙行しました。
本式典は、臨床実習を前にした4年生にStudent Doctor(医学実習生)認定証と白衣を授与し、医学生としての決意と自覚を促すことを目的に毎年開催しています。福田医学部同窓会霜仁会長、篠田医学部長、杉野医学部附属病院長、田邉医学科長をはじめとする関係者が列席しました。
式では、はじめに篠田医学部長の訓辞があり、田邉医学科長より全国医学部長病院長会議認定のStudent Doctor認定証が学生に授与されました。続いて福田会長の祝辞の後、霜仁会から白衣が授与され、4年生118名が一斉に白衣を身に着けました。
その後、学生代表の羽鳥未季子さんが、「医療人となることを志す者としての自覚を高め、頂いた白衣の責任と使命を胸に、日々精進していくことを誓います」と宣誓し、これを受けて、杉野病院長から期待を込めた挨拶があり、学生全員が医学生としての決意を新たにして式を終えました。医学科4年生は1月から附属病院において指導医のもと臨床実習を行います。