山口大学大学院医学系研究科 課程博士・論文博士

博士学位論文公開審査会

　
下記のとおり山口大学大学院医学系研究科博士学位論文公開審査会を開催いたしますので，ご来聴くださいますようご案内いたします。

記

日時：令和５年８月24日（木）　14:30～15:30 　【済】
場所：総合研究棟医明館８階　多目的室
発表者：濱野　弘樹　（小児科学講座）
論文題目：Interleukin-33 and Soluble ST2 Levels in Infants with Hypoxic-Ischemic Encephalopathy
(新生児低酸素性虚血性脳症におけるインターロイキン-33及び可溶性ST2濃度の検討)

日時：令和５年８月９日（水）　10:00～11:00 　【済】
場所：Ｂ棟２階　カンファレンスルーム
発表者：山本　直宗（器官病態外科学講座）
論文題目：Allogenic multilayered fibroblast sheets promote anastomotic site healing in a rat model of esophageal reconstruction
（他家積層線維芽細胞シートによるラットの食道縫合部の補強効果）

日時：令和５年８月９日（水）　10:00～11:00 　【済】
場所：基礎研究棟１階　カンファレンスルーム
発表者：濱田　和希（システムバイオインフォマティクス講座）
論文題目：Artificial intelligence in respiratory medicine
（呼吸器診療を支援する医療AI技術の開発）

日時：令和５年８月８日（火）　17:00～18:00 　【済】
場所：基礎研究棟１階　カンファレンス室
発表者：山本　常則（消化器・腫瘍外科学講座）
論文題目：IL-6 levels correlate with prognosis and immunosuppressive stromal cells in patients with colorectal cancer
（切除可能結腸直腸癌患者におけるIL-6発現と予後，腫瘍間質免疫抑制性細胞の関係）

日時：令和５年８月2日（水）　18:00～19:00 　【済】
場所：医修館５階セミナー室
発表者：佐々木　貴宏（病態制御内科学講座）
論文題目：Therapeutic　effects of anti-GM2 CAR-T cells expressing IL-7  　and CCL19 for GM2-positive solid cancer in xenograft model
（異種移植モデルを用いたGM2 陽性固形がんに対するIL-7/CCL19産生型 抗GM2 CAR-T細胞療法の抗腫瘍効果の検討）

日時：令和５年７月10日（月）　18:00～19:00 　【済】
場所：医修館５階　セミナー室
発表者：鬼束　真美（皮膚科学講座）
論文題目：A homozygous loss-of-function variant in the MPO gene is associated with generalized pustular psoriasis
（MPO遺伝子のホモ接合型機能喪失型変異は汎発性膿疱性乾癬の発症に関連している）

日時：令和５年７月４日（火）　18:00～19:00 　【済】
場所：基礎研究棟１階　カンファレンス室
発表者：永尾　優子（病態制御内科学講座）
論文題目：Gsk-3はATF4のプロテアソーム分解を介してマウス膵β細胞のアポトーシスを促進する

日時： 令和５年５月２９日（月）　18:00～19:00 　【済】
場所： 医修館５階　セミナー室
発表者： 岡田　真理子（医化学講座）
論文題目： Analysis of HSF1 condensates formed by liquid-liquid phase separation on the HSE array derived from HSP72 promoter
（熱ショック遺伝子HSP72のプロモーター由来のHSEアレイ上で液－液相分離するHSF1凝縮体の解析）
　

日時： 令和５年４月13日（木）　16:00～17:00　【済】
場所： 医修館５階　セミナー室
発表者： 佐々木　順（高次脳機能病態学講座）
論文題目： Prefrontal activity during the emotional go/no-go task and computational markers of risk-based decision-making predict future relapse in alcohol use disorder
（情動顔go/no-go課題中の前頭葉機能および不確実状況下での意思決定課題を用いたアルコール使用障害者の退院半年後の再発予測研究）