山口大学医学部 医学部

宇部市立桃山中学校生徒が来訪

地元にある仕事の魅力を探り、その仕事が地域や人々とどのようにつながり、支えているかを知る目的で、令和6年9月20日(金)、宇部市立桃山中学校2年の生徒5名が医学部を来訪しました。

当日は大学院医学系研究科神経生理学講座の木田裕之准教授が、大学院の指導者としての仕事や研究に関する話をはじめ、医学部生の勉強や生活のことなど幅広く話しました。生徒たちは時々メモを取りながら、興味深く話を聞いていました。生徒たちからいくつか質問もあり、木田准教授が分かりやすく回答していました。進行中の研究についても見学でき、生徒たちは興味津々の様子でした。

その後、ドクターヘリや学食を見学し、生徒たちからは「先生のお話が楽しかった」「ドクヘリも見られてよかった」「医学部に興味を持った」といった感想が聞かれました。

Copyright © 山口大学医学部. All Rights Reserved.
TOP