2020年度 学生生活実態調査
調査の目的
本調査は、本学学生の生活状況等の実態を把握し、 学生生活の一層の向上及び教育改善を図るための基礎資料を得ることを目的とする。
調査の概要
山口大学では、1954年(昭和29年)以降、3~5年ごとに学生生活実態調査を実施してきており、 今回は2015年(平成27年)に続く、第18回の調査である。本調査の結果は、 生活環境の実態把握や学生支援等の施策、山口大学の広報等に役立てられてきた。 このたびも同様に諸施策の参考資料等として利用いただきたい。
1. 調査項目・設問の見直し
前回の調査項目(第17回、2015年実施)をベースに、調査委員会、学生支援センター及び教学委員会において、見直しを行った。
2. 調査方法
これまでの調査方法であった調査用紙の配布・回収から、WEBアンケートシステムを利用する方法に変更した。 各学部には、学生へ回答の働きかけについて協力を仰ぐとともに、支援企画係からは修学支援システムの 一斉メール送信により、アンケートへの協力を求めた。
3. 調査対象
在籍学生(大学院生は除く)
4. 調査期間
2020年度は、新型コロナウイルスが流行し、授業のオンライン化や大学構内への入構制限が実施されたため、 当初予定していた前期(7月)での実施を見送り、後期の2020年10月20日~11月18日までを調査期間として実施した。
5. 回収数・回収率
アンケート回答件数は大学院生を除き、1,579件であった。
6. アンケートデータのグラフ化と分析、まとめ
WEBアンケートにおいて集計されたデータを基に、学生ワークアシスタントにグラフ作成を依頼し、 その後、細かな校正やデータチェックは学生支援課で実施した。 分析についても学生支援課において、回答の傾向から浮かんだ特徴的な事項を数行程度で示した。 最後に、その示した内容を中心に高橋学生支援センター長が報告書全体を総括し、結果概要としてまとめた。
報告書ダウンロード(学外公開)
「全学・男・女別」と「全学に関する調査年度別」に関する報告書
【全体版】
※「2020年度学生生活実態調査報告書(学外公開用)」一括ダウンロード(4.3MB)
【調査項目別】
表紙・目次
調査概要・結果概要
1.家庭の状況について
2.生活環境について
3.健康状態について
4.食生活について
5.睡眠習慣について
6.飲酒について
7.薬物乱用について
8.喫煙について
9.アカデミックハラスメントおよびセクシャルハラスメントについて
10.悩み・不安について
11.地域との関わりについて
12.学生生活について
13.サークル活動・社会活動について
14.インターンシップ・就職観について
15.留学について
16.目的意識・充足感について
補足資料「第18回学生生活実態調査」調査票
報告書ダウンロード(学内限定公開)
*上記の一般公開分に加えて「学部別」と「学年別」を追加した報告書
【全体版】
※「2020年度学生生活実態調査報告書」一括ダウンロード(7.5MB)
【調査項目別】
表紙・目次
調査概要・結果概要
1.家庭の状況について
2.生活環境について
3.健康状態について
4.食生活について
5.睡眠習慣について
6.飲酒について
7.薬物乱用について
8.喫煙について
9.アカデミックハラスメントおよびセクシャルハラスメントについて
10.悩み・不安について
11.地域との関わりについて
12.学生生活について
13.サークル活動・社会活動について
14.インターンシップ・就職観について
15.留学について
16.目的意識・充足感について
補足資料「第18回学生生活実態調査」調査票