2024

  1. 川本拓治,村松憲伸,宮本康成,谷茜音,伊ヶ崎翼
    環縮小反応によるN-ナフチル置換-ペルフルオロアゼチジンの合成
    第51回有機典型元素化学討論会,京都大学,2024年12月
  2. 川本拓治
    環縮小反応によるペルフルオロアゼチジンの合成
    日本フッ素化学会産学連携部会・第16回産学連携部会,東京,2024年10月
  3. 久行舞,上村明男,川本拓治
    光レドックス触媒を用いたアルキンに対するトリフルオロメチル-ペルフルオロ環状スルホニルアミド化反応の開発
    第53回複素環化学討論会,3P1-14,KDDI維新ホール(山口),2024年10月
  4. 小松稜,森岡翼,Curran Dennis P.,上村明男,松原浩,川本拓治
    NHC ボランとアリールスルホンを用いたアリールホウ素化物の合成
    第53回複素環化学討論会,3P1-49,KDDI維新ホール(山口),2024年10月
  5. 前島貴昭,寺内萌里,上村明男,川本拓治
    ビニル環状スルホニルアミドと臭化アリルを用いたラジカル開環反応
    第53回複素環化学討論会,3P2-04,KDDI維新ホール(山口),2024年10月
  6. 村松憲伸,宮本康成,谷茜音,伊ヶ崎翼,上村明男,川本拓治
    ナフチル置換ペルフルオロ環状スルホニルアミドの環縮小反応によるペルフルオロアゼチジンの合成
    第53回複素環化学討論会,3P2-06,KDDI維新ホール(山口),2024年10月
  7. Takuji Kawamoto
    Photoconversion of N-naphthyl-substituted cyclic bis(perfluoroalkylsulfonyl)amides
    4th IDK PEC Meeting and RETR-5R,University of Regensburg,2024年9月(Invited)
  8. Takuji Kawamoto, Kenshin Muramatsu, Kousei Miyamoto, Akane Tani, Tsubasa Ikazaki, Akio Kamimura
    Synthesis of N-naphthyl-substituted perfluoroazetidines
    The 15TH European Conference on Organic Free Radicals (ECOFR XV),17,University of Manchester,2024年9月
  9. 小松 稜,森岡 翼,Curran Dennis P.,上村明男,松原 浩,川本拓治
    NHC ボランを用いたアリールスルホンへのラジカル付加反応による アリールホウ素化合物の合成
    第34回万有福岡シンポジウム,P-20,九州大学,2024年5月
  10. 小松 稜,森岡 翼,Curran Dennis P.,上村明男,川本拓治
    NHCボランとアリールスルホンを用いたラジカルホウ素化反応の開発
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1133-2am-06,日本大学,2024年3月
  11. 宮本康成,伊ヶ崎翼,上村明男,川本拓治
    ペルフルオロ環状スルホニルアミドの光変換反応
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1142-2pm-12,日本大学,2024年3月
  12. 前島貴昭,寺内萌里,上村明男,川本拓治
    ビニル環状スルホニルアミドと臭化アリルを用いたラジカル反応
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1143-3am-02,日本大学,2024年3月
  13. 村松憲伸,上村明男,川本拓治
    ビニルトリフラートと酢酸ビニルを用いるラジカル反応
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1143-3am-03,日本大学,2024年3月
  14. 笹倉瑠那,川本拓治,上村明男
    カチオン部位にジオールを持つイオン液体からアルケニルアンモニウムへの新規変換反応
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1133-3am-12,日本大学,2024年3月
  15. 神田祐希,石堂香奈子,川本拓治,上村明男
    1,6-エンイン化合物のラジカルカスケード反応による二環性ジヒドロシロールの合成
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1133-3am-13,日本大学,2024年3月
  16. 石堂香奈子,神田祐希,川本拓治,上村明男
    シクロプロピルアセチレンを用いた1,6-エンイン化合物のラジカルカスケード反応の機構的研究
    日本化学会第104春季年会 (2024) ,E1141-3pm-12,日本大学,2024年3月
  17. 川本拓治
    ペルフルオロ環状スルホニルイミドの付加反応と分子変換
    日本フッ素化学会産学連携部会・第13回産学連携部会,京都工芸繊維大学,2024年1月(招待講演)

2023

  1. 笹倉瑠那,川本拓治,藤井健太,上村明男
    イオン液体科学を応用したアルケニルアンモニウムの新規合成法
    第50回有機典型元素化学討論会,レイボックホール(埼玉),OC-16,2023年12月
  2. 廣田夏鈴,金子奈央,川本拓治,藤井健太,上村明男
    スイッチングイオン液体の対アニオンの変化による有機/水相への抽出特性
    第13回イオン液体討論会,P01,新潟,2023年11月
  3. 久行舞,川本拓 治,上村明男
    ビニルトリフラートに対するトリフルオロメチルラジカルの付加反応に関する置換基効果
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,1A-02,山口大学,2023年11月
  4. 寺内萌里,川端崇裕, 山崎哲志,上村明男,川本拓治
    ラジカル反応によるヘキサフルオロプロピルスルホンアミド化反応
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,1B-09,山口大学,2023年11月
    優秀発表賞受賞
  5. 廣田夏鈴,金子奈央,川本拓治,藤井健太,上村明男
    スイッチングイオン液体の対アニオンの変化による有機相/水相への抽出特性
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,1B-11,山口大学,2023年11月
  6. 笹倉瑠那,川本拓治, 上村 明男
    ヒドロキシル基を有するイオン液体の反応
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,1C-06,山口大学,2023年11月
  7. 石堂香奈子,甲野健人, 川本拓治,上村明男
    アミド型 1.6-エンインとスズラジカルの 反応:基質による生成物の変化について
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,1C-07,山口大学,2023年11月
  8. 白惣亮平,上村明男,川本拓治
    6-ヒドロキシベンゾオキサチインの合 成と酸化的カップリング
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,1PB-46,山口大学,2023年11月
  9. 神田祐希,石堂香奈子, 川本拓治,上村明男
    アミド型 1,6-エンインと 14 族元素ラジカ ルの反応
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,2PA-48,山口大学,2023年11月
  10. 石田裕一朗,川本拓治,上村明男
    酸化還元による溶解性の変化を目指した 新規イオン液体の合成
    2023年度日本化学会中国四国支部大会 山口大会,2PA-49,山口大学,2023年11月
  11. 宮本康成,川端崇裕,川本拓治,上村明男
    ペルフルオロ環状スルホニルアミドの開環反応を利用するビニル化反応の開発
    第46回 フッ素化学討論会 ,P-27,枚方市総合文化芸術センター,2023年10月
  12. 石堂香奈子,甲野健人, 川本拓治,上村明男
    アミド型1.6-エンイン化合物のラジカルカスケード反応
    第52回複素環化学討論会,1O-21,東北大学,2023年10月
  13. 寺内萌里,川端崇裕,山崎哲志,川本拓治,上村明男
    γ位にヘキサフルオロプロピレンアミド基が置換したケトンの合成
    第33回万有福岡シンポジウム,P-24,九州大学,2023年6月
  14. Takuji Kawamoto
    Radical Reactions for Introducing 1,1,2,2,3,3-Hexafluoropropylenamide Groups
    10th Pacific Symposium on Radical Chemistry (PSRC-10), S-13, Kyoto, 2023年6月(招待講演)
  15. 寺内萌里,川端崇裕,山崎哲志,川本拓治,上村明男
    ビニル環状ペルフルオロスルホンアミドを用いたラジカル開環反応
    日本化学会第103春季年会 (2023) ,K704-3vn-05,東京理科大学,2023年3月
  16. 久行 舞,川本拓治,上村明男
    ビニルトリフラートに対するトリフルオロメチルラジカルの付加反応に関する研究
    日本化学会第103春季年会 (2023) ,K704-4am-02,東京理科大学,2023年3月
  17. 西隈凌亮,池田瞬也,廣田夏鈴,川本拓治,上村明男
    環化反応による1-(3-アリールナフタレン-1-イル)ピリジン-2(1H)-オンの合成
    日本化学会第103春季年会 (2023) ,K704-3vn-05,東京理科大学,2023年3月
  18. 石堂香奈子,甲野健人,川本拓治,上村明男
    1,6-エンイン化合物のラジカルカスケード反応機構
    日本化学会第103春季年会 (2023) ,K703-3pm-09,東京理科大学,2023年3月
  19. 笹倉瑠那,藤井健太,川本拓治,上村明男
    ジオール型スイッチングイオン液体と炭酸エステルとの反応
    日本化学会第103春季年会 (2023) ,K203-4am-06,東京理科大学,2023年3月
  20. 南宏汰,金子奈央,藤井健太,川本拓治,上村明男
    溶解特性を変化できるスイッチングイオン液体の創成研究:ポリオールユニットの導入効果
    日本化学会第103春季年会 (2023) ,K203-4am-07,東京理科大学,2023年3月
  21. Takuji Kawamoto
    New methodology using perfluoroalkane sulfonic acids and their derivatives
    第3回大津会議合同研究発表会,A-11,びわ湖大津プリンスホテル,2023年1月

2022

  1. Takuji Kawamoto
    Synthesis of γ-perfluoroalkylated ketones via β-cleavage
    11TH SINGAPORE INTERNATIONAL CHEMISTRY CONFERENCE (SICC-11)
    Singapore, 2022年12月(招待)
  2. 石原綾音,川本拓治,宇野秀満,上村明男
    ポリ(ジアリールスルフィド)の簡便合成とそれを用いた大環状化合 物へのアプローチ
    第49回有機典型元素化学討論会,PA-025,富山大学,2022年12月
  3. 川本拓治,川端崇裕,野口光貴,竹田有輝,上村明男
    ビニルトリフラートとアルケンを用いるラジカル反応
    第49回有機典型元素化学討論会,OC-041,富山大学,2022年12月
  4. 上村明男,金子奈央,南宏汰,川本拓治,藤井健太
    Solubility-switchable ionic liquids; their developments and scope
    第 12 回イオン液体討論会,1OA05,東京,2022年11月
  5. 甲野健人,石堂香奈子,川本拓治,上村明男
    アミド型1,6-エンイン化合物へのラジカルカスケード反応
    2022年日本化学会中国四国大会 広島大会,2J-01,広島大学,2022年11月
  6. 南宏汰,金子奈央,川本拓治,藤井健太,上村明男
    トリオールをカチオン部分に持つイオン液体の有機相/水相への抽出特性
    2022年日本化学会中国四国大会 広島大会,2H-04,広島大学,2022年11月
  7. 川本拓治
    ビニルトリフラートを用いる分子リフォーム
    2022年日本化学会中国四国大会 広島大会,2K-05,広島大学,2022年11月(招待)
  8. 伊ヶ崎翼,山崎哲志,川本拓治,上村明男
    ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを用いたアルキンへのケモ選択的付加反応の開発
    第45回フッ素化学討論会,P-20,京都工芸繊維大学,2022年11月
  9. 竹田有輝,川端崇裕,川本拓治,上村明男
    トリフルオロメチル基を有するβケトスルホンの合成法の開発
    第45回フッ素化学討論会,P-30,京都工芸繊維大学,2022年11月
  10. 川本拓治,川端崇裕,寺内萌里,山崎哲志,上村明男
    ラジカル開環反応を鍵とするフルオロアルキルスルホンアミドの合成反応の開発
    第45回フッ素化学討論会,O-20,京都工芸繊維大学,2022年11月
  11. Takuji Kawamoto
    Radical Reactions of Vinyl Triflates with Alkenes
    Workshop on Radical and Electron Transfer Reactions (RETR), 関西学院大学,2022年9月(招待)
  12. 川端崇裕,山崎哲志,寺内萌里,川本拓治,上村明男
    ビニル環状ペルフルオロアルカンスルホニルアミドを用いた開環ラジカル付加重合
    第51回複素環化学討論会,3O-02,大阪大学,2022年9月
  13. 川本拓治
    トリフルオロメタンスルホン酸無水物とその誘導体を用いる分子変換
    京都大学理学部学術講演会,京都大学,2022年5月(招待)
  14. 竹田有輝,川端崇裕,川本拓治,上村明男
    ビニルトリフラートを三機能性試薬として利用するラジカル反応の開発
    日本化学会第102春季年会,K5-4pm-08,オンライン,2022年3月
  15. 廣田夏鈴,山崎哲志,川本拓治,上村明男
    ビニルトリフルオロメタンスルホニルアミドおよびアルケンを用いるラジカル反応
    日本化学会第102春季年会,K5-4pm-09,オンライン,2022年3月
  16. 川端崇裕,井川恵祐,川本拓治,上村明男
    超原子価ヨウ素を用いたラジカルトリフルオロメチル化に続くジハロゲン化反応の開発
    日本化学会第102春季年会,K5-4pm-10,オンライン,2022年3月
  17. 金子奈央,南宏汰,藤井健太,川本拓治,上村明男
    溶解特性を変化できるスイッチングイオン液体の創成研究:アニオン交換の効果
    日本化学会第102春季年会,F203-4pm-03,オンライン,2022年3月
  18. 南宏汰,金子奈央,藤井健太,川本拓治,上村明男
    溶解特性を変化できるスイッチングイオン液体の創成研究:トリオールユニットの導入効果
    日本化学会第102春季年会,F203-4pm-04,オンライン,2022年3月
  19. 伊ヶ崎翼,山崎哲志,川本拓治,上村明男
    ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを用いた1-アミノナフタレン骨格の構築
    日本化学会第102春季年会,K4-2am-09,オンライン,2022年3月
  20. 吉井秀樹,安部航輝,川本拓治,上村明男
    酸化還元に対応する蛍光材料:2−スルファニルヒドロキノン二量体の硫黄誘導体の合成と光物性
    日本化学会第102春季年会,K3-1vn-16,オンライン,2022年3月

2021

  1. 金子奈央,柳澤圭哉,川本拓治,藤井健太,上村明男
    スイッチングイオン液体の合成とその分配特性の検討
    日本化学会第101春季年会,A05-1am-10,オンライン,2021年3月
  2. ○甲野健人,蒲原信弘,川本拓治,上村明男
    アリール基で置換された1,6-エンイン化合物のラジカルカスケード反応
    日本化学会第101春季年会,A10-1vn-12,オンライン,2021年3月
  3. ○蒲原信弘,甲野健人,川本拓治,上村明男
    ビニルシクロプロパンの環開裂を用いたラジカルカスケード反応の反応機構的研究
    日本化学会第101春季年会,A18-1am-14,オンライン,2021年3月
  4. ○井川恵祐,青山恒平,川本拓治,上村明男
    トリフルオロメチル置換ビニルスルホニルアミドの合成法の開発
    日本化学会第101春季年会,A21-2pm-10,オンライン,2021年3月
  5. ○池田瞬也,川本拓治,上村明男
    N-ビニル置換ピリドンの合成とその分子変換
    日本化学会第101春季年会,A19-3am-11,オンライン,2021年3月
  6. ○川端崇裕,川本拓治,上村明男
    γ-トリフルオロメチルケトンの合成法の開発
    日本化学会第101春季年会,A21-2pm-09,オンライン,2021年3月
  7. ○山崎哲志,川本拓治,上村明男
    ビニルペルフルオロスルホニルイミドの合成法の開発
    日本化学会第101春季年会,A20-3pm-13,オンライン,2021年3月
  8. ○安部航輝,上村明男,川本拓治
    2−スルファニルヒドロキノン二量体蛍光色素の酸化還元応答
    日本化学会第101春季年会,A10-3pm-03,オンライン,2021年3月

2020

  1. ○上村明男,梅本春香,川本拓治,本田健
    新規青色蛍光色素2−スルファニルヒドロキノン二量体を用いたバイオイメージング材料への展開に向けた研究
    第47回有機典型元素化学討論会,O-28,オンライン,2020年12月
  2. ○蒲原信弘,川本拓治,上村明男
    シクロプロピルビニルラジカルの環開裂を用いたスズ上へラジカル置換反応の速度論的研究
    第47回有機典型元素化学討論会,P-31,オンライン,2020年12月
  3. ○山崎哲志,川本拓治,上村明男
    ビニルトリフルオロメタンスルホニルイミドの合成法の開発
    第47回有機典型元素化学討論会,P-63,オンライン,2020年12月
  4. ○安部航輝,上村明男,川本拓治
    2-スルファニルヒドロキノン二量体蛍光色素の位置選択的誘導化反応
    第47回有機典型元素化学討論会,P-66,オンライン,2020年12月
  5. ○柳澤圭哉,川本拓治,藤井健太,上村明男
    Synthesis and physical properties of solubility-switchable ionic liquids
    イオン液体ワークショップ2020,A05,オンライン,2020年12月
  6. ○山崎哲志,三井準也,川本拓治,上村明男
    トリフルオロメタンスルホン酸無水物を用いるトリフルオロメチル化反応
    日本化学会第100春季年会,2F5-10,東京理科大学,2020年3月
  7. ○池田瞬也,川本拓治,上村明男
    アセトフェノン類を用いたN-ビニル置換ピリドンの合成
    日本化学会第100春季年会,2F5-11,東京理科大学,2020年3月
  8. ○野口光貴,川本拓治,上村明男
    テトラフルオロエタンスルホン酸を用いるラジカル反応の開発
    日本化学会第100春季年会,2F5-08,東京理科大学,2020年3月
  9. ○井川恵祐,青山恒平,川本拓治,上村明男
    β-トリフルオロメチルベンジルアミンの新規合成法の開発
    日本化学会第100春季年会,2F5-09,東京理科大学,2020年3月
  10. ○柳澤圭哉,川本拓治,藤井健太,上村明男
    脂溶性と水溶性を制御できるスイッチングイオン液体の合成
    日本化学会第100春季年会,2F1-48,東京理科大学,2020年3月
  11. ○安部航輝,川本拓治,上村明男
    2-スルファニルヒドロキノン蛍光色素の大量合成と位置選択的誘導化反応
    日本化学会第100春季年会,2B3-51,東京理科大学,2020年3月
  12. 梅本春香,川本拓治,本田健,○上村明男
    水溶性獲得を目指した2-スルファニルヒドロキノン二量体蛍光色素誘導体合成
    日本化学会第100春季年会,2B3-52,東京理科大学,2020年3月

2019

  1. ○梅本春香,本田健,川本拓治,上村明男
    2-スルファニルヒドロキノン二量体誘導体を用いたバイオイメージング材料開発の検討
    第46回典型元素化学討論会,P-3,松山大学,2019年12月
  2. ○野沢凌,川本拓治,上村明男
    アミド型アザエンイン化合物のラジカルカスケード反応
    第46回典型元素化学討論会,P-44,松山大学,2019年12月
  3. ○柳澤圭哉,川本拓治,藤井健太,上村明男,脂溶性/水溶性を変化できる新規なスイッチングイオン液体の合成とその溶解性の検討,第10回イオン液体討論会,2P04,大阪大学,2019年11月22日
  4. ○Kawamoto, T.; Noguchi, K.; Mochimizo.; Takata, R.; Sasaki, R.; Kamimura, A.;
    Radical Reaction of Vinyl Triflates Leading to α-Trifluoromethylated Ketones
    9th Pacific Symposium on Radical Chemistry (PSRC- 2019), Pacific Grove, California, US, June 2019
  5. ○川本拓治,佐々木理緒,高田凌太朗,野口光貴,持溝桂介,上村明男
    Synthesis of α-Trifluoromethylated Ketones using Trifluoromethanesulfonic Acid or Anhydride
    日本化学会第99春季年会,2I3-13,甲南大学,2019年3月
  6.  ○野沢凌,川本拓治,上村明男
    N-プロパルギルメタクリルアミド誘導体を用いたラジカルカスケード反応による二環性スタノラン合成
    日本化学会第99春季年会,3I5-28,甲南大学,2019年3月
  7.  ○梅本春香,川本拓治,本田健,上村明男,乾誠
    2-スルファニルヒドロキノン誘導体蛍光材料のバイオイメージング材料に向けた展開
    日本化学会第99春季年会,3E1-33,甲南大学,2019年3月
  8. ○川本拓治,佐々木理緒,高田凌太朗,野口光貴,持溝桂介,上村明男
    Synthesis of α-Trifluoromethylated Ketones using Trifluoromethanesulfonic Acid or Anhydride
    日本化学会第99春季年会ATPポスター,1PC-035,甲南大学,2019年3月

2018

  1. ○上村明男,板谷朋幸,野沢凌,川本拓治
    スズラジカルを用いたカスケード反応を用いた複素環合成
    第45回有機典型元素化学討論会,O-12,新潟,2018年12月
  2. Kamimura, A.; Watanabe, R.; Ikeda, K.; Kawamoto, T.; Sumimoto, M.
    Synthesis of deltaarenes, Novel Macrocyclic Compounds
    The 13th International Symposium on Organic Reactions (ISOR13), November 2018
  3. Takata, R.; Sasaki, R.; Noguchi, K.; Mochimizo, K.; Kawamoto, T.; Kamimura, A.
    Synthesis of α-Perfluoroalkylated Ketones from Aryl Alkynes
    The International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry-14 (IKCOC-14), PC(C)-32, Kyoto, Japan, November 2018
  4. 白松勇人,村田健虎,川本拓治,藤井健太,上村明男
    水溶性と脂溶性をスイッチできる新規イオン液体の合成と物性
    第9回イオン液体討論会,米子,2018年10月
  5. (Invited) Kawamoto, T.
    A Novel Conversion of Vinyl Triflates into α-Trifluoromethylated Ketones
    ICPAC-Langkwai 2018, Langkwai, November 2018
  6. Kamimura, A.; Watanabe, R.; Ikeda, K.; Kawamoto, T.
    Deltaarenes, new macrocyclic compounds containing six sulfur atoms
    The 28th International Symposium on the Organic Chemistry of Sulfur (ISOCS28), TIT, August 2018
  7. Umemoto, H.; Kawamoto, T.; Kamimura, A.
    Modification of 2-sulfanylhydroquinone to attach bioactive molecules
    International Symposium on Main Group Chemistry Directed towards Organic Synthesis (MACOS), P-22, Kyoto, Japan, August 2018
  8. Nozawa, R.; Kawamoto, T.; Kamimura, A.
    Preparation of bicyclic lactam via radical cascade triggered by tin radical
    International Symposium on Main Group Chemistry Directed towards Organic Synthesis (MACOS), Kyoto University, August 2018
  9. Kamimura, A.; Ikeda, K.; Kawamoto, T.Deltaarenes; Novel Sulfur-containing Macrocyclic CompoundsThe 15th International Symposium on Inorganic Ring Systems (IRIS15), Kyoto, June 2018
  10.  (Invited) Kawamoto, T.
    Development of Radical Reactions using Vinyl Triflates
    Choushu-London Symposium, Yamaguchi University, March 2018
  11. ○川端淳嗣,折谷亨平,川本拓治,上村明男
    水素化ホウ素ナトリウムを用いるトシルアミドの脱トシル化反応
    日本化学会第98春季年会,2F1-09,日本大学,2018年3月
  12.  ○森岡翼,川本拓治,上村明男,Curran Dennis P.
    NHC-ボランを用いたアリールスルホンのラジカルホウ素化反応の開発
    日本化学会第98春季年会,2F1-10,日本大学,2018年3月
  13.  ○三井準也,川本拓治,上村明男
    トリフルオロメタンスルホン酸無水物/DABCOを用いるアリールアルキンの二官能基化反応
    日本化学会第98春季年会,2F1-11,日本大学,2018年3月

2017

  1. (招待講演)○川本拓治
    エノールトリフラートを用いる新しいトリフルオロメチル化反応
    有機合成化学協会九州山口支部第2回有機合成化学講演会,九州工業大学,2017年11月
  2. ○川本拓治,佐々木理緒,高田凌太郎,上村明男
    One-pot反応によるα-トリフルオロメチルケトンの合成
    第40回フッ素化学討論会,P-64,鳥取,2017年11月
  3. 〇福島正人,板谷朋幸,川本拓治,上村明男
    有機スズ上の置換基のラジカルとしての脱離性に関する研究
    2017年日本化学会中国四国支部大会 鳥取大会,OR39P,鳥取,2017年11月
  4.  ○三井準也,川本拓治,上村明男
    アルキンの二官能基化反応の開発
    2017年日本化学会中国四国支部大会 鳥取大会,OR58P,鳥取,2017年11月
  5.  ○川端淳嗣,折谷享平,川本拓治,上村明男
    水素化ホウ素ナトリウムを用いるラジカル脱トシル化反応の開発
    2017年日本化学会中国四国支部大会 鳥取大会,OR59P,鳥取,2017年11月
  6. 〇板谷朋幸,吉永達郎,川本拓治,上村明男
    高次なラジカルカスケード反応を用いた立体選択的ピペリジン合成
    第47回複素環化学討論会,3O-02,高知,2017年10月
  7.  ○川本拓治
    Trifluoromethylation of Enol Triflates
    第2回大津会議 合同研究発表会,大津,2017年9月
  8. (招待講演)○佐々木理緒,川本拓治,上村明男
    共役ビニルトリフラートを用いるトリフルオロメチル化反応の開発
    有機合成化学協会九州山口支部第29回若手研究者のためのセミナー,九州大学,2017年8月
  9.  ○川本拓治,佐々木理緒,上村明男
    共役エノールトリフラートを用いるトリフルオロメチル化反応の開発
    第7回フッ素化学若手の会,P-43,京都湯の花温泉,2017年8月
  10.  ○佐々木理緒,川本拓治,上村明男
    ビニルトリフラートを用いたαートリフルオロメチルケトンの合成
    第27回万有福岡シンポジウム,P-8,九州大学,2017年6月平成29年度 有機合成化学協会九州山口支部ポスター賞(万有福岡シンポジウム)
  11. ○福光智紀,池田一稀,川本拓治,上村明男
    新規大環状化合物デルタアレーンとビオロゲンとの相互作用
    日本化学会第97春季年会,1F8-56,慶應大学,2017年3月
  12. ○折谷亨平,川本拓治,上村明男,CurranDennis, P.
    ボロヒドリドを用いた還元的脱シアノ化反応におけるチオールの添加効果
    日本化学会第97春季年会,2E3-34,慶應大学,2017年3月
  13. ○板谷朋幸,福島正人,宮崎弘一郎,川本拓治,上村明男
    スズ原子上への直接的ラジカル置換を経由するラジカルカスケード反応
    日本化学会第97春季年会,2E8-40,慶應大学,2017年3月

2016

  1. ○Sasaki, R.; Kawamoto, T.; Kamimura, A.
    One-pot α-Trifluoromethylation of Acetophenones via Vinyl Triflates
    The 10th International Symposium on Integrated Synthesis (ISONIS-10),  P-73, Awaji, Japan, November 2016
  2.  ○Kawamoto, T.; Oritani, K.; Kamimura, A.; Curran, D. P.
    Borohydride-mediated C-CN Bond Cleavage Reactions
    The 10th International Symposium on Integrated Synthesis (ISONIS-10),  P-55, Awaji, Japan, November 2016
  3.  ○Sasaki, R.; Kawamoto, T.; Kamimura, A.
    Radical Trifluoromethylation of Vinyl Triflates
    12th International Symposium on Organic Free Radicals (ISOFR-12), P-2, Shanghai, China, October 2016
  4.  ○Kawamoto, T.; Oritani, K.; Shimaya, Y.; Kamimura, A.; Curran, D. P.
    Radical Mediated C-CN Bond Cleavage Reactions
    12th International Symposium on Organic Free Radicals (ISOFR-12), P-4, Shanghai, China, October 2016
  5. 〇福光智紀,上村明男,川本拓治
    2-スルファニルヒドロキノン二量体を構成要素とする新規大環状化合物の合成とその物性研究
    第27回基礎有機化学討論会,2P145,広島国際会議場,2016年9月
  6. ○佐々木理緒,川本拓治,上村明男
    ビニルトリフラートを用いるラジカルトリフルオロメチル化反応
    日本化学会第96春季年会,4H2-42,同志社大学,2016年3月
  7. ○嶋屋雄大,川本拓治,上村明男
    TTMSSを用いたマロノニトリル類の還元的脱シアノ化反応
    日本化学会第96春季年会,4H2-40,同志社大学,2016年3月
  8. ○折谷亨平,川本拓治,上村明男
    ボロヒドリドを用いた脂肪族ニトリルに対する還元的脱シアノ化反応
    日本化学会第96春季年会,4H2-38,同志社大学,2016年3月
  9. ○佐藤葵生,川本拓治,柳日馨
    遷移金属触媒を用いないヨウ化アリールのアミノカルボニル化反応
    日本化学会第96春季年会,2H4-10,同志社大学,2016年3月
  10. ○板谷朋幸,吉永達郎,宮崎弘一郎,川本拓治,上村 明男
    1,6-エンイン化合物へのスズラジカルのカスケード反応によるピペリジン合成
    日本化学会第96春季年会,2F7-56,同志社大学,2016年3月

2015

  1. ○Kawamoto, T.; Curran, D. P.,
    Byproduct free synthesis: Radical cyanation of NHC-boranes and decyanation of malononitriles
    The Pacifichem 2015, 804, Honolulu, US, December 2015
  2.  ○Sato, A.; Kawamoto, T.; Ryu, I.
    Photoinduced metal-free aminocarbonylation of aryl iodides
    The Pacifichem 2015, 2475, Honolulu, US, December 2015
  3. ○田中聡之,宗正浩,川本拓治,上村明男
    スタノランを用いた位置選択的ダブルStilleカップリング反応
    第42回有機典型元素化学討論会,O-18,名古屋大学,2015年12月
  4. ○板谷朋幸,福島正人,田中聡之,吉永達郎,川本拓治,上村明男
    スズラジカルのカスケード反応を用いた新規な複素環合成
    第42回有機典型元素化学討論会,P-34,名古屋大学,2015年12月
  5. ○板谷朋幸,吉永達郎,宮崎弘一郎,川本拓治,上村明男
    分子内ラジカル置換―転位反応を用いた複素環合成
    2015年日本化学会中国四国支部大会,14P38,岡山大学,2015年11月
  6. ○嶋屋雄大,上村明男,川本拓治
    シリルヒドリドによるマロノニトリルの還元的脱シアノ化反応
    2015年日本化学会中四国支部大会,14P-49,岡山大学,2015年11月
  7. ○川本拓治,Gieb, S. J.,Curran, D. P.
    NHC-ボランのラジカルシアノ化反応およびマロノニトリルの還元的脱シアノ化反応
    第26回基礎有機化学討論会,1C09,愛媛大学,2015年9月
  8.  ○Kawamoto, T.; Curran, D. P.
    Radical Cyanation of NHC-boranes and Decyanation of Dinitriles
    7th Pacific Symposium on Radical Chemistry (PSRC-7), SR01, NTU, Singapore, July 2015
  9.  ○Sato, A.; Kawamoto, T.; Ryu, I.
    Catalyst-Free Aminocarbonylation of Iodoarenes
    7th Pacific Symposium on Radical Chemistry (PSRC-7), SR03, NTU, Singapore, July 2015