○国立大学法人山口大学におけるコンプライアンスの推進に関する基本方針
(令和3年2月9日学長裁定)
改正
令和7年3月31日
この方針は,国立大学法人山口大学(以下「本法人」という。)のコンプライアンスの推進を図るため,本法人の役員及び教職員に関する行動規範となる基本的考え方を示すものであり,健全で適正な大学運営を確保し,本法人の社会的な信頼の維持向上に資することを目的とする。
本法人におけるコンプライアンスとは,「役員及び教職員が,法令や本法人の規則並びに教育,研究,医療及び地域貢献その他本法人の業務に係る固有の倫理や規範を遵守し,日常業務の中で私たち一人ひとりが公正・公平に職務を遂行し,かつ,高い倫理観に基づき誠実で良識ある行動をとること」とし,以下に定める基本方針に基づき,コンプライアンスを推進する。
(1)
私たちは,大学の使命を自覚し,本法人が掲げる「21世紀の多様な課題を「発見し・はぐくみかたちにする」,豊かな「知の広場」」を実現するため,教育,研究,医療及び地域貢献活動に真摯に取り組みます。
(2)
私たちは,法令及び本法人の規則等を遵守するとともに,社会の規範と自らの良心に従い,常に高い倫理観を持って誠実に行動します。
(3)
私たちは,一人ひとりの人権と人格を尊重し,差別,偏見及びハラスメントにつながる言動や行動はしません。
(4)
私たちは,学生教育においては,学生の人格・意見を尊重しながら,豊かな人間性,高い倫理観,幅広い教養を身につけさせ,また,各学部・学環・研究科の特性を活かし,個性あふれる専門性と社会性に富んだ人材を育成します。
(5)
私たちは,研究活動においては,高い倫理観を持って,捏造・改ざん・盗用等の研究不正を厳しく戒め,日常の研究活動のなかで誤解を招くことがないよう,自己管理を徹底し,常に正直・誠実に判断し,行動します。
(6)
私たちは,教育・研究資金が国民の税金及びその他多方面からの支援によるものであることを認識し,公正かつ効率的で効果的に使用します。
(7)
私たちは,常に地域社会及び地域医療への貢献や連携を考え,地域社会の一員としての責任を果たすとともに,積極的な情報発信・公開を通じて,本法人に対する理解や信頼の確保に努めるよう行動します。