小林宏祐さんが研究アワード,正司麗葉さんが症例検討アワードを受賞しました。
平成27年2月20日〜22日に開催された第11回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2015)において、
本学獣医学科5年の小林宏祐さんが研究アワード、同4年の正司麗葉さんが症例検討アワードを受賞しました。
本賞は、症例検討・研究発表の中から、臨床研究、研究、症例検討、看護の各部門について,
優秀と認められた演題(研究は2題,症例検討は4題)がアワードとして表彰される賞です。
アワード受賞内容
<研究アワード受賞>
「犬の腫瘍細胞株における組織因子の発現と血液凝固促進性マイクロパーティクルの産生」
小林宏祐(1), 馬場健司(1), 下川孝子(1), 野口俊助(2), 水野拓也(2), 奥田優(1)
(1) 山口大学獣医内科学研究室, (2) 同獣医臨床病理学研究室
<症例検討アワード受賞>
「免疫表現型検査と電子顕微鏡検査により急性巨核芽球性白血病と診断した犬の一例」
正司麗葉(2), 馬場健司(1), 伊賀瀬雅也(2), 浦田真帆(1), 清家文紗(3), 岡本圭介(3),
下山由美子(4), 下川孝子(1), 野口俊助(2), 水野拓也(2), 森本將弘(3), 奥田 優(1)
(1) 山口大学獣医内科学研究室, (2) 同獣医臨床病理学研究室,
( 3) 同獣医病理学研究室, (4) アイデックスラボラトリーズ株式会社