牛の生殖工学に関する研究として、ウシの遺伝的背景に基づいた胚回収プログラムの確立、新規の受精卵凍結方法の研究開発、胚移植関連技術を活用した繁殖効率改善方法の確立について研究を行っています。
生殖工学、特に胚移植関連技術を基盤に、優良家畜の効率的増産を目的とした技術開発を行い、更なる生産性の向上を図ると共に、生産現場で問題となっている獣医繁殖学上の問題を取り上げ、そのメカニズムを解明し、新規の治療法を開発することを目的として研究を行っています。
居室:共同獣医学部2階234室
オフィスアワー:いつでも。