我々の開発した遺伝子検査が受託開始されました。 びまん性大細胞Bリンパ腫の遺伝子変異に基づく分類における病型(MCD)を診断する際に重要な変異であるMyd88 L265P変異とCD79B Y196変異を同時に解析できる遺伝子変異検査(遺伝子チップ)をBML社にて解析できるようになりました。Myd88 L265P変異はワルデンシュトレームマクログロブリン血症(WM)の診断にも役立つ検査になります。