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山口大学 大学院 創成科学研究科 / 工学部 応用化学科  堤 宏守(電子機能材料化学)研究室のホームページです。

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2016

12月3日 お誕生日お祝い会

 
研究室メンバーで堤先生のお誕生日をお祝いしました。
おめでとうございます!


11月29日-12月1日 第57回電池討論会


会場:幕張メッセ
参加者:長田、上野、堤

<口頭発表>
12月1日
3B15 「多孔質カーボン内包硫黄−有機化合物複合体の調製とその正極材料へ応用」長田 浩平、板岡 加成恵、山吹 一大、上野 和英、堤 宏守


11月26日 第12回 堤研究室OB・OG会

  
会場:ANAクラウンプラザホテル

参加者:研究室OB・OG、現メンバー 

卒業生と現メンバーの親睦を深めることが出来、研究室の学生にも将来を考える上で良い機会となりました。
今年も多くの卒業生が遠くから参加してくれました!ありがとうございました。
来年も多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


11月24-25日 第31回中国四国地区高分子若手研究会

  
  

 

会場:とりぎん文化会館(鳥取市)
参加者:磯部、来嶋、検見崎、平田、西田、崔、利光、重舛、山本、上野

<口頭発表>
11月24日
OA02 「階層的な細孔を有する多孔性炭素繊維の調製及びそのリチウム二次電池への応用」利光 惇、上野 和英、堤 宏守

<ポスター発表>
11月24日
PA09「ポリオキセタン型電解質のリチウムイオン輸送における側鎖構造の寄与」崔 亮秀、上野 和英、平田 晴子、堤 宏守

PA10 「アルキル側鎖を有するポリオキセタン誘導体をマトリックスとするポリマー電解質の特性」平田 晴子、崔 亮秀、上野 和英、堤 宏守

PB09 「オキセタンのカチオン開環重合系における環状オリゴマーの選択的合成条件の探索」磯部 竜太朗、崔 亮秀、上野 和英、堤 宏守

11月25日
PC06 「側鎖にピリミジン環を有する重合体の合成とその真性ポリマー電解質への応用」山本 敏暉、上野 和英、堤 宏守

PC07 「微粒子配合ファイバーを鋳型に用いた極細酸化銅チューブの作製とその構造評価」重舛  眞人、上野 和英、堤 宏守


10月15日 関西電気化学研究会


会場:京都大学 吉田キャンパス
参加者:上野

<招待講演>
「リチウム系二次電池用電解質としての溶媒和イオン液体の設計」上野 和英


10月7日 秋刀魚パーティー

      

少し肌寒くなってきましたが、今年も恒例の研究室のメンバーで秋刀魚 BBQ パーティーを行いました。
最初のほうの秋刀魚は生焼けでしたが、だんだん焼くのにも慣れてきたのか、最終的には絶妙な焼き加減の秋刀魚が焼けるようになりました。



9月14-16日 第65回高分子討論会

 

 

 

会場:神奈川大学 横浜キャンパス
参加者:崔、利光、重舛、長田、上野、堤

<口頭発表>
9月14日
1X05 「異なる側鎖構造を有するポリオキセタン誘導体をマトリックスとする高分子固体電解質の特性評価」崔 亮秀、上野 和英、平田 晴子、堤 宏守

9月15日
2J04「微粒子担持ファイバーを鋳型に用いた極細酸化銅チューブの作製とその特性評価」重舛 眞人、上野 和英、堤 宏守

2X04「長鎖アルキル基を有するアルケニル化合物と硫黄からなる共重合体の調製とその電気化学的特性評価」長田 浩平、板岡 加成恵、山吹 一大、上野 和英、堤 宏守

2X05「電界紡糸法により調製した多孔性炭素繊維の特性評価及びそのリチウム硫黄電池への応用」利光 惇、上野 和英、堤 宏守

横浜まで遠征し、最近の研究成果について口頭発表を行いました。
高分子討論会は質疑応答が9分と長い事もあり、しっかりと議論することが出来ました。
上智大で博士研究員をしている中野博士とも久しぶりの再会を果たしました。


9月1-2日 トークシャワー・イン・九州 2016



会場:山口市湯田温泉 山口県市町村局員共済組合 防長苑
参加者:検見崎、谷口、上野、堤

<招待講演>
9月1日
「グライム-Li塩溶融錯体:イオン液体への分類とリチウム二次電池電解質としての応用」上野 和英

<ポスター発表>
9月2日
P12「様々な電解液における硫黄、ポリスルフィドの溶解度測定と各パラメータとの関係性評価」余語 裕隆、上野 和英、堤 宏守

P13「極細硫黄ファイバーに硫化銅を被覆した硫黄/硫化銅複合ファイバーの調製とその正極材料への応用」谷口 諒、上野 和英、堤 宏守

P14「レドックス特性を付与した機能性溶媒和イオン液体の創製」検見崎 裕太、上野 和英、堤 宏守

この夏休みに頑張った研究成果を発表してきました。
また九州、山口地方の電気化学系の研究室の皆さんや企業の方々と交流を深めることができました。


8月11日 研究室大掃除 & ビアガーデン

 

研究室の夏休みの前に実験室、居室をみんなで掃除しました。
その後、ビアガーデンで前期の打ち上げを行いました。


6月11日 応化 研究室対抗ソフトボール大会

 

 

応用化学科所属の研究室対抗ソフトボール大会に参加しました。堤研の結果は・・・
なんと,4位入賞でした!
例年、未勝利が続いたソフトボール大会ですが、今年は奇跡的に勝ち進むことが出来ました。
来年はもっと上を目指したいと思います。


5月25-27日 第65回高分子学会年次大会

   
会場:神戸国際会議場・展示場
参加者:崔、利光、重舛、堤 

<ポスター発表>
5月26日
2Pd082「微粒子を含む極細繊維を鋳型とする極細酸化銅チューブの作製とその構造評価」重舛 眞人、上野 和英、堤 宏守

5月27日
3Pd064「PAN/PMMA複合ファイバーを前駆体とした多孔性炭素不織布の調製とそのリチウム硫黄電池の正極材料への応用」利光 惇、上野 和英、堤 宏守

3Pd065「極性基を有するポリオキセタン型固体高分子電解質中のLi+溶媒和と電気化学特性」崔 亮秀、上野 和英、中野 陽平、紫垣 菜穂、堤 宏守

研究室の最近の成果を発表してきました。
ポスターを見に来てくれた様々な研究者と有意義な議論ができました。


5月23-26日 7th Australian Symposium on Ionic Liquids

 

会場:Harbourview Function Centre, Newcastle, Australia
参加者:上野

<Invited>
5月25日
「Glyme-Li salt molten complexes: classification into ionic liquids and use as electrolyte in lilthium-sulfur batteries」 Kazuhide Ueno

オーストラリア、ニューカッスルで開かれたイオン液体の学会に招いて頂き、最近の研究成果を発表してきました。


4月11日 新四年生歓迎会
4月5日 花見@常盤公園

 

今年は6名の4年生が新しく研究室に配属されました!

5日、新しい研究室メンバーとともに常盤公園にお花見に行きました。
常盤公園の桜はちょうど見ごろでたくさんの家族連れがお花見を楽しんでいました。

11日、研究室としてオフィシャルな新四年生歓迎会を開きました。
(パワーポイントを駆使した自己紹介、ボーリング大会、飲み会、2次会・・・)

研究室での生活は3年生までとはガラッと変わりますが頑張りましょう!
1年後、どのくらい成長しているか楽しみですね。



3月29-31日 電気化学会第83回大会

  

             

大阪大学 吹田キャンパスで開かれた電気化学会大会に参加しました。

<口頭発表>
3月29日
1B18 「様々な電解液中におけるリチウムポリスルフィドの溶解性評価」余語 裕隆、上野 和英、堤 宏守

<受賞講演>
受1C23「イオン液体および常温溶融錯体のイオン輸送特性の解析と蓄電デバイスへの応用」 上野 和英

<口頭発表>
3月31日
3T01 「ピリミジン環を側鎖に有するアクリルアミド誘導体を用いた真性ポリマー電解質の調製とその特性評価」 山本 敏暉、中野 陽平、上野 和英、堤 宏守


上野が平成28年度 電気化学会進歩賞(佐野賞)を受賞しました。

 


3月17-18日 9th Choshu-London Symposium in Chemistry



<Oral>
「Glyme-Li salt molten complexes: classification into ionic liquids and use as electrolyte in high energy density batteries」 Kazuhide Ueno

化学系の教員4名でUniversity College Londonを訪問し、化学科同士の交流を深めました。


3月22日 平成27年度 山口大学卒業式 大学院修了式
3月17日 平成27年度 山口大学 学位記授与式

       



卒業おめでとうございます。
今年は博士1名、修士5名、学部生5名が卒業式・修了式を迎え、その内8人が研究室を巣立って行きました。
長い間の研究室生活お疲れ様でした。
それぞれの進路での皆様のご活躍を祈念しています。


3月1日 平成27年度 山口大学 卒業記念パーティー

 

毎年恒例のANAクラウンプラザホテルで山口大学化学系の4年生、大学院生の卒業記念パーティーが開かれました。
D論、修論、卒論の最後の追い込みお疲れ様でした!

また、学生表彰として、堤研究室からM2紫垣さん、B4崔くんが共に日本化学会 中国四国支部長賞を受賞することが決まりました。
崔くんは卒業論文審査会のベストプレゼンテーション賞も受賞しました。
おめでとうございます!


2月23日 卒業論文発表会

 

 

 

学部4年生5名の卒業研究発表会が開かれました。
各々が研究室に配属されて取り組んだ成果を発表しました。

<口頭発表>
「水系リチウムイオン電池への応用に向けたリチウム塩モルテンハイドレートの基礎的物性評価」 梅津 晃希
「極性基を有するポリオキセタン中におけるリチウムイオンの挙動」 崔 亮秀
「非水系レドックスフロー電池を目指したフェロセン誘導体分子の電気化学測定」 財部 光司
「電界紡糸法による多孔性炭素繊維の調製とリチウム硫黄電池への応用」 利光 惇
「様々な電解液中におけるリチウムポリスルフィドの溶解性評価と電解液特性評価」 余語 裕隆

その後、研究室メンバーで打ち上げを行いました!

 


2月15日 中野陽平君 博士論文公聴会

 

中野くんが堤研究室での5年間で取り組んだ研究の集大成を発表しました。
オキセタンモノマーの重合挙動、環状オリゴマー生成など基礎的な話からポリオキセタンを高分子固体電解質とした応用の話まで幅広い内容で、熱意のこもった発表でした。

<口頭発表>
「様々な側鎖を有するオキセタン誘導体の合成とそのポリマー電解質への応用に関する研究」中野 陽平


2月12, 13日 修士論文審査会

 

 

12日には工学部系の修士論文発表会、13日には医学系研究科として医学部、理学部と合同の修士・博士論文発表会が開かれました。堤研3年間で一生懸命実験して得た研究成果をそれぞれ発表しました。

<口頭発表>
2月12日
「水酸基を有するアルケニル化合物と硫黄からなる複合体の合成とリチウム二次電池用正極材料への応用」新地 崇大
「側鎖構造の異なるオキセタン誘導体の合成とそのカチオン開環重合挙動」紫垣 菜穂
「ビオチン修飾ポリ(ヒドロキシエチルメタクリレート)不織布の作製とその特性評価」富崎 正和
「二ホウ化マグネシウムの二次電池負極材料としての可能性評価」中畠 凌
「シクロデキストリンによる多硫化物の包接能の確認と応用」注連 圭佑

2月13日
「様々な側鎖を有するオキセタン誘導体の合成とそのポリマー電解質への応用に関する研究」中野 陽平

<ポスター発表>
2月13日
「水酸基を有するアルケニル化合物と硫黄からなる複合体の合成とリチウム二次電池用正極材料への応用」新地 崇大
「側鎖構造の異なるオキセタン誘導体の合成とそのカチオン開環重合挙動」紫垣 菜穂
「ビオチン修飾ポリ(ヒドロキシエチルメタクリレート)不織布の作製とその特性評価」富崎 正和
「二ホウ化マグネシウムの二次電池負極材料としての可能性評価」中畠 凌
「シクロデキストリンによる多硫化物の包接能の確認と応用」注連 圭佑


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