細胞デザイン医科学研究所システム医学情報研究部門セミナー「研究協力を加速するハブとしてのシステム医学情報解析」が開催されました
(掲載)
令和6年5月15日(水)、細胞デザイン医科学研究所システム医学情報研究部門セミナー「研究協力を加速するハブとしてのシステム医学情報解析」が開催されました。
本セミナーでは、システム医学情報研究部門長 浅井 義之 教授を中心とする所員4名を講師として、実験的研究をデータ科学解析技術がどのように加速させることができるのか、どういう解析手法があるのか、具体的な解析手法を例に挙げて、オムニバス形式で紹介されました。
当日はオンライン開催で約40名が参加し、質疑応答も積極的に行われ、セミナー後も議論が続くなど、活発な研究交流の機会にもなりました。
■日時:令和6年5月15日(水)18:00~19:15
■場所:《オンライン開催》Webex配信
■講師:浅井 義之(細胞デザイン医科学研究所 システム医学情報研究部門・部門長)
早野 崇英(細胞デザイン医科学研究所 システム医学情報研究部門)
中津井 雅彦(細胞デザイン医科学研究所 システム医学情報研究部門)
安部 武志(細胞デザイン医科学研究所 システム医学情報研究部門)
主催:山口大学細胞デザイン医科学研究所
共催:山口大学医学部附属病院・大学院医学系研究科 AIシステム医学・医療研究教育センター
山口大学中高温微生物研究センター 共通基盤研究・開発部門