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観光学術学会のテーマセッションで「山口学研究」メンバーが成果を発表しました

観光学術学会のテーマセッションで「山口学研究」メンバーが成果を発表しました

 7月3日(土)~4日(日)、観光学術学会第10回大会が、京都外国語大学において、オンライン開催で行われました。

 このうち2日目のテーマセッション「SDGsから観光を考える」において、山口学研究プロジェクト「SDGsによる山口県のスポーツ観光開発」の研究代表者である経済学部観光政策学科の西尾准教授をはじめ、山口学研究プロジェクトのメンバーが研究成果を発表しました。

 セッションでは、西尾建准教授による「山口大学・観光庁共同講座とSDGs」、農学部の種市豊准教授と大学院博士課程の橋本芙奈さんによる「地域循環型経済と地域観光の関係性―農産物と観光に焦点をあてて」、地域創生センターの脇田浩二教授(特命)による「ジオパークとスポーツ観光―SDGsと関連して」、経済学部の朝水宗彦教授とペルラキ ディーネシュ助教による「インバウンド観光SDGs―コロナ禍からの再考」がそれぞれ発表されました。

観光学術学会第10回Webページ
https://jsts.sc/event/meeting/m2021/schedule2021

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