センターの役割
センターの役割
教職センターは、全学の教職課程の管理・運営に関する組織的指導体制を確立するとともに、学内外の教育関連機関等との連携・協働を強化しながら、教員養成および現職教員研修の質の向上を図ることを目的としています。
センターには、企画開発、学生支援、地域連携の3部門が置かれ、企画開発部門では、教員養成の運営にかかる企画・立案や教員養成カリキュラムの開発等を、学生支援部門では、教育実習や介護等体験実習の企画・運営や、在学期間を通じての学生に対する教職指導および就職支援等を、地域連携部門では、教員養成に関する学外機関との連携や、現職の学校教員を対象 とした各種研修の企画等を行うこととしています。
センター組織図
各部門の役割
1）企画開発部門
- 教員養成の理念及び基本方針の立案に関すること。
- 教員養成の運営に係る企画・立案及び全学的な調整に関すること。
- 教員養成カリキュラムの開発及び検証に関すること。
- 教員養成に係るファカルティ・ディベロップメント（FD）に関すること。
2）学生支援部門
- 教育実習・介護等体験活動の企画・運営に関すること。
- 教育相談・就職支援に関すること。
3）地域連携部門
- 現職教員を対象とした各種研修の企画に関すること。
- 教員養成に関する学外機関との調整・連携に関すること。