真野班の研究成果がJournal of Agricultural and Food Chemistryに掲載 - 山口大学研究拠点 植物ロバストネス研究センター/Plant Robustness Research Center

activities 真野班の研究成果がJournal of Agricultural and Food Chemistryに掲載

真野純一教授の研究グループによる論文がJournal of Agricultural and Food Chemistry誌に掲載されました。植物への塩ストレス条件で発芽や根の伸長が阻害されるとき,活性カルボニル種(RCS)を特異的に消去するカルノシンなどのジペプチドを与えると,発芽や根の伸長が回復することを示し,塩ストレスにおけるRCSの細胞障害作用の重要性を明らかにしました。

https://doi.org/10.1021/acs.jafc.2c03800

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