妻鹿班の研究成果がScientific Reportsに掲載 - 山口大学 植物ロバストネス研究センター/Plant Robustness Research Center All Rights Reserved.

activities 妻鹿班の研究成果がScientific Reportsに掲載

妻鹿良亮准教授らの研究グループによる論文がScientific Reports誌に掲載されました。コムギ種子は成熟過程で乾燥ストレス受けると、種子が縮小しその原因がデンプン粒、種子貯蔵タンパク質の蓄積不全であることが知られていました。そこで、トランスクリプトーム、メタボローム解析を行い、代謝パスウェイ解析によって特定のアミノ酸合成経路が関わることが判明し、そのアミノ酸が種子貯蔵タンパク質と密接に関連することが判明しました。 

 

日本語の要約は下記の山口大学HPのプレスリリース記事をご覧ください。下記ページに論文URLの記載もございます。 

https://www.yamaguchi-u.ac.jp/weekly/25729/index.html 

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