第2回若手の会を開催しました。 result
5月27日に植物ロバストネス若手の会「特別講演」を開催しました。若手の研究者育成の一環として、本プロジェクトは参加する学部生、大学院生、ポスドク研究員の研究室・分野の垣根を超えた繋がりを形成するとともに、キャリア形成を考える機会を提供することを目的として、博士課程大学院生、若手のポスドクが中心となって開催しています。
特別講演では、東京大学アグロバイオテクノロジー研究センターの岡田憲典博士に「Specialist or generalist?」という題目で、岡田氏自身が辿ってきたキャリアとこれまでの研究内容について紹介していただきました。前回の第1回若手の会に引き続き活発な議論に加え、これから研究者を志す大学院生にとっては大変有意義な会となりました。今後も若手研究者の育成につながるフレッシュな会を定期的に開催する予定です。