- 細胞内寄生菌の病原因子に関する研究
- 環境中の病原性細菌の疫学、並びに病原因子解析
- 病原性細菌に対する宿主の免疫応答解析
病原性細菌、その中でも特に細胞内寄生菌の病原因子や感染メカニズムの解析を行っています。獣医学領域において細菌感染症のコントロールは極めて重要であり、診断や治療あるいは予防方法の開発など研究のゴールとして応用できることも数多くあります。また、研究対象の多くが人獣共通感染症であるため、医学・公衆衛生学など幅広い分野にまたがる研究が可能であると考えます。
居室:獣医学研究科棟2階205室
オフィスアワー:随時