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山口大学 大学院 創成科学研究科 / 工学部 応用化学科  堤 宏守(電子機能材料化学)研究室のホームページです。

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What's new

2017

12月22日 年末大掃除&忘年会

後期中間報告会も終わり、迎えたこの日は年始末休み前の研究室最終日。
2017年最後の大仕事として、朝から研究室の大掃除をしました。
(べランダ掃除中・・・)

そして夜からは忘年会を行いました。
会場は「居酒屋平八」です。


皆さま、2017年も勉強や研究などお疲れさまでした。
2018年も頑張っていきましょう!
今年もあと一週間と少し、良いお年をお迎えください。


12月8日 山口大学応用化学科交流会「ケミコンパ」

今年も「ケミコンパ」が開催されました。
ケミコンパとは、学部3年生と研究室の学生との交流会のことです。
3年生の研究室選びの参考になるようにと、毎年応用化学科に所属する研究室が持ち回りで主催しています。

今年は交流のためのお食事会のほかに、研究室対抗長縄とび大会も開催されました。
堤研究室はなんと!十数チームの中から見事、「優勝」をもぎ取ることができました!
学生の皆さま、お疲れ様でした!

 


12月4日 堤先生お誕生日会

 

研究室メンバーで堤先生のお誕生日をお祝いしました。
おめでとうございます!



11月25日
 第13回堤研究室OB・OG会

会場:一次会:国際ホテル宇部、二次会:居酒屋武蔵
参加者:研究室OB・OG、現メンバー

毎年恒例、OBG会を開催しました。
今回で13回目となる本会は、卒業生とお話できる貴重な機会です。
学生にとって自身の研究や将来を見つめる上で良い機会となりました。
ご参加くださいました先輩方、誠にありがとうございました!
来年もOBGの皆さまのお帰りをお待ちしております。



 


11月21-22日
 第32回中国四国地区高分子若手研究会 in 山口

会場:ホテルかめ福 (山口市)
参加者:崔、磯部、来嶋、検見崎、 羅、上杉、大工原、橋本、日高、山田、山本

毎年恒例、高分子若手会に参加しました。
今年は発表者こそいませんでしたが、学会後の懇親会での研究室紹介で、クイズ大会を開きました。
簡単な景品を用意してのクイズ大会は、なかなかの盛況ぶりを見せました。
他大学の先生の講演を聞いたり、学生と交流を持てる、良い機会となりました。

 


11月18日
 工学部ホームカミングデー

山口大学工学部で開催された「第68回常盤祭」に合わせて、工学部ホームカミングデーが開催されました。
(まだご来場者が少ない時間帯にパシャリ!)


堤研究室でも、山口大学をご卒業された先輩方をお出迎えするために、いつもより少しだけ研究室をキレイにしました。
また、来場された方に、研究紹介チラシをお配りしました。



11月14-16日
 第58回電池討論会 in 福岡



会場:福岡国際会議場
参加者:崔、利光、堤

<口頭発表>
11月14日
1A06「階層的な細孔を有する多孔性炭素繊維と硫黄の複合体の調製とその正極材料への応用」利光 惇、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

1E30「ニトリル基を側鎖に有するポリオキセタン電解質の特性評価とリチウムイオン電池への応用」崔 亮秀、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

大きな規模で開催される本会は、アカデミックだけでなく、企業からも多くの参加者が集まります。
これまでにない大きな会場での発表経験は、今後への大きな糧となりました。




11月11-12日
 2017年日本化学会中国四国支部大会 in 鳥取



会場:1日目 鳥取産業体育館、2日目 鳥取大学 鳥取キャンパス
参加者:検見崎、来嶋、羅、堤

<ポスター発表>
11月11日
EL09P「溶媒和イオン液体の構造及び充放電試験における濃度依存性」検見崎 裕太、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

PO01P「電界紡糸法と無電解銅めっき法を組み合わせたCuO/Fe2O3チューブの調製」来嶋 美千翔、堤 宏守

PO05P「カルボニル基を有するアルケニル化合物と硫黄からなる共重合体の調製とその銅防食剤としての可能性評価」羅 芸菲、堤 宏守

「化学」という大きな枠組みで開かれた本会を通して、これまでよりも更に広い視野、視座を獲得することができました!
また、専門の違う研究者との話し合いは、相手にわかりやすく伝えることへの、いい練習にもなりました。


9月20-22日
 第66回高分子討論会





会場:愛媛大学 城北キャンパス
参加者:磯部、来嶋、羅、崔、寺田、堤

<口頭発表>
9月20日
1U03「ニトリル基側鎖を有したポリオキセタン電解質によるリチウムイオン輸送の特性評価」崔 亮秀、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

<ポスター発表>
9月20日
1Pa011「オキセタン誘導体のカチオン開環重合に対するアルカリ金属塩添加効果」磯部 竜太朗、崔 亮秀、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

1Pb118「ポリスルフィド結合を主鎖に有する共重合体の合成とその銅防食剤への応用」羅 芸菲、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

9月21日
2Pb038「溶融電界紡糸法により調製した不溶性硫黄の特性評価」寺田 直樹(三新化学)、高下 勝滋 (三新化学)、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

2Pe087「側鎖にスルホキシドを有するポリオキセタン誘導体をマトリックスとするポリマー電解質の調製とその特性評価」平田 晴子、崔 亮秀、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

9月22日
3Pa095「電界紡糸法により調製した硝酸コバルト含有ファイバーを鋳型としたCuO/Co3O4チューブの調製」来嶋 美千翔、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

研究室の最近の成果を愛媛大学で発表してきました。
近いテーマを有した各地の研究者と、貴重な意見交換ができました。

空いた時間で松山城に行きました。



9月10-11日
 2017年電気化学秋季大会



会場:長崎大学 文教キャンパス
参加者:検見崎、利光、堤

<口頭発表>
9月11日
2D18「Feレドックス活性を有する新規溶媒和イオン液体の調製とそのカソライトとしての特性評価」検見崎 裕太、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

2J01「階層的な細孔を有する多孔性炭素繊維-硫黄複合体の調製とその電気化学的特性評価」利光 惇、上野 和英 (横国大院工)、堤 宏守

研究室の最近の成果を長崎の地で発表してきました。
電気化学という大きな枠組みで開かれる本会で、専門分野だけではない、様々な発表を通して勉強をすることができました。

現地でパシャリ!



8月25-27日
 おもしろワクワク化学の世界―'17山口化学展 (小野田サンパーク)



日本化学会中四国支部が主催する「おもしろワクワク化学の世界―'17山口化学展」に、『きれいな色のスライムを作ろう』というブースを、研究室で出展しました。
小野田サンパークで行われたこのイベントは、夏休み期間中ということも相まって、連日多くの家族連れで賑わいました。
本ブースでもたくさんの方に、スライム作りを体験していただきました。



8月10日
 前期打上げビアガーデン
8月21日 大掃除



中間報告会を終え、前期での活動に一区切りがつきました。
そこで前期の打上げ会を、ANAクラウンプラザホテル宇部のビアガーデンで行いました。

また、夏休み明けの初日には、研究室と居室の大掃除を行いました。
後期からもまた頑張りましょう!


7月1日
 応化 研究室対抗ソフトボールマッチ



毎年恒例の学科所属研究室のソフトボール大会が開催されました。

今年は運営側ということで、朝早くから準備に取り掛かります。

 

 

今年はなかなか惜しいゲーム展開が続きましたが、残念ながら予選を突破することができませんでした・・・。
来年こそは、また勝利を重ねて入賞を目指したいと思います!
暑い中、ご参加いただいた研究室の皆さま、ありがとうございました!


4月7日
 新メンバー歓迎会

 

今年も6名の学部4年生と、1名の社会人Dr.が新しく研究室に配属されました!

この日は研究室としてオフィシャルな新四年生歓迎会を開きました。
パワーポイントを使った自己紹介、ボーリング大会、飲み会、2次会と、お互いに距離を縮めるいい機会になりました。

研究室での生活は3年生までとはガラッと変わりますが、頑張りましょう!
また先輩たちもメンバーが変わったことを機に、心機一転頑張りましょう!


3月25-27日
 第84回電気化学会

会場:首都大学東京
参加者:検見崎、堤

<口頭発表>
3月26日
2B03「レドックス特性を付与した溶媒和イオン液体の特性評価及び電気化学特性の検討」検見崎 裕太、上野 和英、堤 宏守

東京まで遠征し、最近の研究成果についてB4の検見崎くんが口頭発表を行いました。
著名な先生方に挟まれる順番での、プレッシャーのかかる発表になりましたが、堂々と発表しました。


3月21日
 平成28年度 山口大学卒業式 大学院修了式



ご卒業おめでとうございます!
修士4名、学部生6名がこの日の卒業式・修了式を迎えました。
このうち、修士4名と学部生1名が社会人として巣立っていきます。
長い間、研究室生活お疲れさまでした。
それぞれの就職先での、皆さまのご活躍を祈念しております。


2月28日
 平成28年度 山口大学 卒業記念パーティー



今年も恒例のANAクラウンプラザホテル宇部で山口大学化学系の4年生、及び大学院修士2年生の卒業記念パーティーが開かれました。(写真は2次会の「居酒屋平八」でのものです。)
学生表彰として、B4検見崎くんが卒業論文審査会のベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
おめでとうございます!
  


また本研究室で助教をされていた上野和英先生が、3月1日より、横浜国立大学の准教授に赴任されることになりました。
それに伴い卒業生より一足早く、本学よりご卒業されることになりました。
2年と数カ月という短い間でしたが、研究室一同大変お世話になりました!


2月23日
 山口大学卒業研究発表会



学部4年生6名の卒業研究発表会が開かれました。
4月に研究室に配属されてから、各々が取り組んできた成果を発表しました。

<発表テーマ>
「長鎖アルキル基を有するオキセタンのカチオン開環重合系における環状オリゴマーの選択的合成の試み」磯部 竜太郎
「電界紡糸法と無電解銅めっき法を組み合わせた微細CuO/Co3O4チューブの調製」来嶋 美千翔
「レドックス反応性を付与した溶媒和イオン液体の物性及び電気化学特性評価」検見崎 裕太
「エッジ剥離黒鉛/硫黄複合体のリチウム硫黄電池への応用」西田 健太
「側鎖にアルキル鎖を有するポリオキセタン誘導体をマトリックスとするポリマー電解質の特性とその機能評価」平田 晴子
「硫黄とアルケニル化合物からなる共重合体の調製とその銅防食剤としての可能性評価」羅 芸菲


2月17-18日
 山口大学大学院修士論文審査会

 

  

17日には工学部系の修士論文発表会、18日には医学系研究科として医学部、理学部と合同の修論文発表会が開かれました。
堤研3年間で実験して得た研究成果を、口頭・ポスターのそれぞれで発表しました。

<発表テーマ>
「無電解銅めっきを施した微粒子/高分子複合ファイバーを用いた極細チューブの調製とその構造評価」重舛 眞人
「溶融電界紡糸法を用いた硫化銅/硫黄複合ファイバーの調製とその正極材料への応用」谷口 諒
「硫黄と種々のアルケニル化合物からなる共重合体の調製とその二次電池正極材料の応用」長田 浩平
「側鎖にピリミジン環を有するポリマーをマトリックスとする高分子固体電解質の調製とその特性評価」山本 敏暉


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