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2025.09.02

*お知らせ* 山口県で慢性腎臓病(CKD)対策として新認定制度を開始~かかりつけ医と専門医の連携強化で重症化予防を目指す「心腎代謝診療医」~

 山口県は、県民の健康課題である慢性腎臓病(CKD)対策の新戦略として「山口県心腎代謝(CKM)診療医」制度を発表しました。
 
 本制度は、かかりつけ医と専門医療機関の連携を強化し、早期発見・早期治療を促進することで、CKDの重症化予防と県民の健康寿命延伸を目指すものです。

 山口大学からは、山口県慢性腎臓病(CKD)対策専門会議(会長:佐野元昭教授)の構成メンバーとして、澁谷正樹講師(器官病態内科学講座)、白石晃司教授(泌尿器科学講座)、太田康晴教授(病態制御内科学講座)が参加し、この県の新たな取り組みを全面的に支援して参ります。

本学ホームページの新着ニュースに掲載されました。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/weekly/43662/index.html

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