まちの減災ナース特設ページ

活動報告

プロジェクト活動報告

修了生の集い・スキルアップ研修

2026年1月10日(土)宇部市藤山地区でワークショップを開催

「令和7年度 藤山地区自主防災会研修会」(於 藤山地区ふれあいセンター)で開催され、その一環として、「複合災害の発生に対応した防災福祉コミュニティの創成」をテーマとしたワークショップが行われました。藤山地区と山口大学地域レジリエンス研究センター防災・減災グループとの連携によるもので、自主防災会、民生児童委員、まちの減災ナース約70名のほか、山口大学工学部、医学部保健学科からも学生14名が参加しました。

ワークショップでは、居住エリア別に4グループに分かれ、ハザードマップや体験等をもとに、浸水想定区域や土砂災害警戒区域等の危険箇所を確認後、拡大した白地図に書き込み共有しました。さらに、大地震後の大雨という複合災害発生の状況設定のもと、想定される被害やその時の避難経路、避難方法、避難行動要支援者の避難支援について検討を行いました。参加者からは、「避難場所に指定されていても、災害時にそこを活用できるとは限らないことに気づいた。そこに行けば安全だと思っていたが、そこまで行くことが大変だということに気づき、改めてどこに避難するか考える時間となった。」等の意見をいただきました。普段から地域の福祉活動に携わっておられる方々ですが、避難行動要支援者の把握の重要性を再認識され、どのような避難支援体制があるとよいか考える機会となったようでした。今後、避難支援の仕組みづくりについても一緒に考えていけたらと思います。

【プログラム】

〔第1部〕基調講演「災害に備えて~ハザードマップの見方について」(宇部市防災危機管理課 梅田信弘主査)
〔第2部〕ワークショップ「複合災害の発生に対応した防災福祉コミュニティの創成」(山口大学大学院創成科学研究科、山口大学地域レジリエンス研究センター防災・減災グループ長 鈴木素之教授)
1) 地区内の危険箇所(ハザード)の把握について
2) 複合災害発生時の避難の仕方と避難行動要支援者の支援のあり方について

 

※本事業は、公益財団法人前田記念工学振興財団研究助成「災害復旧・復興期における複合災害の発生に対応した防災福祉コミュニティの創成:令和6年能登半島地震とその後の豪雨災害を踏まえて」(研究代表者 鈴木素之)に係る助成金を受け実施しました。

2025年8月23日(土)2025年度「まちの減災ナースうべの集い」を開催

2025年度「まちの減災ナースうべの集い」(主催:山口大学地域レジリエンス研究センター防災・減災グループ)を、宇部市内の介護保健施設「ぺあれんと」にて開催し、まちの減災ナース6地区10名のほか、減災ナースの活動に関心のある介護職1名、地区担当の市保健師1名の方にご参加いただきました。

「防災福祉コミュニティ形成プロジェクト」のこれまでの取組みの紹介、近況報告を兼ねた参加者の自己紹介に続き、「『防災福祉コミュニティ形成プロジェクト』今後の取り組み」と題して、話題提供とグループ別の意見交換・発表が行われました。話題提供では、鈴木防災・減災グループ長 より「複合災害の発生に対応した防災福祉コミュニティの創成」の研究について、保健衛生部門メンバーより避難行動要支援者の避難訓練計画及びまちの減災ナース育成研修2年後評価の研究成果(一部)について紹介がありました。グループワークでは、地区活動の現況や課題を共有しつつ、避難行動要支援者の避難訓練やまちの減災ナースの組織化等について意見交換・発表を行うことができました。

※本事業は、日本国土開発未来研究財団学術研究助成および公益財団法人前田記念工学振興財団研究助成金の助成を受け実施しました。

2024年11月23日(土)2024年度 まちの減災ナース「スキルアップ研修」を開催

2024年度 まちの減災ナース「スキルアップ研修」(主催:山口大学地域レジリエンス研究センター防災・減災グループ)を、同大学工学部内の「志」イノベーション道場にて開催し、宇部市内のまちの減災ナース9名が参加されました。

花房八智代氏(日本災害看護学会認証まちの減災ナース指導者)によるオンライン講義「福井県永平寺町におけるまちの減災ナースの取組み―福祉との連携と仕組みづくり―」では、まちの減災ナースの活動基盤づくりや要配慮者に重点を置いた減災活動の実際を学ぶことができました。 山本浩一教授(山口大学大学院創成科学研究科)には、現在開発中の「宇部市厚南地区避難経路検索アプリの開発」について情報提供していただき、受講者からはアプリ開発への期待とともに地区の道路事情を知る住民ならではの意見を聞くことができました。 「減災活動・講演で得たヒント」をテーマとしたワールドカフェでは、牛尾裕子教授(山口大学大学院医学系研究科)の進行のもと、減災ナースになってからの新しい発見や感動、減災ナースになってできた新しいつながりやこれから広げたいつながりについてテーブルラウンドしながら意見交換し、気付きや得られたことを共有することで今後の活動に向けてのヒントを得る機会となりました。

【研修内容】

1. オンライン講演「福井県永平寺町におけるまちの減災ナースの取組み―福祉との連携と仕組みづくり―」(日本災害看護学会認証まちの減災ナース指導者花房八智代氏)
2. 情報提供「宇部市厚南地区避難経路検索アプリの開発」(山口大学大学院創成科学研究科 山本浩一教授)
3. ワールドカフェ「減災活動・講演で得たヒント」(山口大学大学院医学系研究科 牛尾裕子教授)

※本研修は公益財団法人鹿島学術振興財団特定テーマ研究助成金の助成を受け実施しました。

まちの減災ナース育成研修

2023年度
2022年度

2023年度 宇部市厚南・厚東地区研修

研修チラシ

第1回 2023年10月28日(土)

宇部市厚南・厚東地区でまちの減災ナース育成研修1回目(山口大学地域レジリエンス研究センター地域防災・減災センターグループ主催、宇部市共催)を開催しました。昨年度、宇部市藤山・鵜の島・新川地区での研修に引き続き、宇部市では2回目の開催となります。

この研修では、地域の看護職が、まちの減災ナースの役割について理解し、地区防災計画制度等の地区減災活動に必要な基礎知識について学ぶとともに、地域特性や防災・減災に関する課題に対し、看護の視点をもって課題解決していく能力を養うことを目的としています。基礎知識に関する動画での事前学習と、月1回ずつ計3回で構成されたプログラムになります。

今回は座学がメインでしたが、今後シンポジウムやグループワークなどを通して、受講者同士や、受講者と各地区防災関係団体とのつながりや交流の機会を予定しています。

【研修内容】

1) 宇部市の地域特性と防災の取り組み(宇部市防災危機管理課 江本賢二副課長)
2) ハザードマップの活用
(1) 土砂災害(山口大学大学院創成科学研究科 鈴木素之教授)
(2) 洪水・内水・津波・高潮(山口大学大学院創成科学研究科 森啓年准教授)
3) 水害時における高齢者の避難行動支援(山口大学大学院創成科学研究科 榊原弘之教授)
4) 宇部市における要配慮者の対応と課題(宇部市健康福祉部地域福祉課 牧田晶生課長)


第2回 2023年11月25日(土)

まちの減災ナース育成研修2回目(山口大学地域レジリエンス研究センター地域防災・減災センターグループ主催、宇部市共催)を、宇部市厚南市民センターにて開催しました。

午前中は、「地域コミュニティ主体の防災・減災活動」について、受講生が事前課題として取り組んだ成果を発表し合いました。

午後からは、受講生に加えて、2地区の自主防災会など防災福祉関係団体等から5名のシンポジストと地区防災関係者17名が参加され、ミニシンポジウムを行いました。2地区における防災・減災への取り組みやまちの減災ナースに期待することなど、活発な意見交換が行われました。山口大学大学院医学系研究科 鶴田良介教授の総評後に閉会となりました。受講生と地区防災関係者との顔合わせの場にもなり、今後の地区活動につながる有意義な研修となりました。

【研修内容】

1) 地域コミュニティ主体の防災・減災活動(受講生)
2) ミニシンポジウム:厚南・厚東地区の防災・減災への取り組み(厚南地区自主防災会 新城寛徳会長、厚東地区自主防災会 溝上明会長、宇部市立厚東小学校 西嶋智校長、医療法人社団 厚心会ホスピサイドプレイス 福島彰子管理者、宇部市西部第1地域包括支援センター 国重直美センター長)


第3回 2023年12月16日(土)

最終回となる、まちの減災ナース育成研修3回目(山口大学地域レジリエンス研究センター地域防災・減災センターグループ主催、宇部市共催)を開催しました。

午前は、避難所設営や宇部市における避難者の健康管理のしくみについて学びました。

午後は、地区別にグループワークを行い、これまでの研修内容を振り返り、地区の防災・減災に関しての気づきを共有し、地区の防災福祉コミュニティづくりを目指し、どのような取組みがあればよいかを考えました。昨年度の受講者で現まちの減災ナースである、福島彰子さん、内海富枝さんも参加され、まちの減災ナースとしてできそうなことを話し合い、今後の活動を考える機会になりました。

研修の最後に、山口大学地域レジリエンスセンター防災・減災グループ 榊原弘之副センター長より、受講生11名へ修了証が授与されました。

【研修内容】

1) 避難所運営と避難者の健康管理の仕組み(宇部市健康福祉部地域福祉課 宮原美起係長)
2) グループワーク:地区の防災福祉コミュニティづくりを目指して-地区の防災・減災に関する課題とまちの減災ナースとしての今後の取組み-(受講生)

※本研修は公益財団法人鹿島学術振興財団特定テーマ研究助成金により実施されました。

2022年度 宇部市藤山・鵜の島・新川地区研修

研修会チラシ

第1回 2022年7月10日(日)

2022年7月10日(日)、宇部市藤山・鵜の島・新川地区まちの減災ナース育成研修1回目(山口大学地域防災・減災センター主催、宇部市共催)が開催されました。

この研修では、地域の看護職が、災害医療・看護の基礎知識について学ぶとともに、地域特性や防災・減災に関する課題に対し、看護の視点をもって課題解決していく能力を養うことを目的としています。月1回ずつ計4回で構成されたプログラムで、10月にかけて実施する予定です。

第1回である本回は、宇部市上記3地区に居住・お勤めの看護職が研修受講者として14名、医学部、工学部、市健康推進課、社会福祉協議会などスタッフ・聴講者が13名参加しました。山口大学大学院医学系研究科保健学専攻の網木講師の講義により、まちの減災ナースとその役割について知り、災害医療・看護における基礎的な知識について学びました。

今後、課題への取り組みやシンポジウム開催などを通して、受講者同士や、受講者と各地区防災関係団体とのつながりや交流に期待します。

【研修内容】
1) まちの減災ナースとその役割、課題説明(山口大学 網木政江講師)
2) 災害医療・看護の基礎知識(山口大学 網木政江講師)

第2回 2022年8月20日(土)

2022年8月20日(土)、宇部市藤山・鵜の島・新川地区まちの減災ナース育成研修2回目(山口大学地域防災・減災センター主催、宇部市共催)が、新川ふれあいセンターにてハイブリッド形式で開催されました。受講生14名のうち半数がオンラインでの参加となりましたが、医学部・工学部・宇部市のスタッフ、社会福祉協議会などの聴講者を含め27名が参加しました。

宇部市防災危機管理課の重冨氏から宇部市地域防災計画の概要、地域特性、宇部市における過去の災害と災害リスク、防災情報のとり方についてご講義いただき、今後、地域で減災活動を行っていく上で必要となる基礎知識について学びました。また、山口大学地域防災・減災センター副センター長 榊原教授には、水害時の高齢者避難支援に関する研究成果をもとに、市内高齢者施設の避難訓練や実際の避難例をお示しいただきながら、高齢者避難支援の課題や備えについてご教授いただきました。受講生からは、「自分の家や職場の周囲が災害時にどんな状況になるのかを具体的に考えて備えられるようになりたい」等の感想が寄せられました。一方で、受講生全員が顔を合わせる機会を要望する声も聞かれましたので、3・4回目は対面開催を実現できればと考えています。この研修の様子は、宇部日報にも掲載(2022年8月22日)されました。

【研修内容】

1) 宇部市の地域特性と防災の取り組み(宇部市総務部防災危機管理課 重冨暁夫 氏)
2) 水害時における高齢者の避難行動支援(山口大学地域防災・減災センター副センター長、山口大学大学院創成科学研究科 榊原弘之 教授)

第3回 2022年10月1日(土)

2022年10月1日(土)、大雨により延期しておりましたまちの減災ナース育成研修3回目(山口大学地域防災・減災センター主催、宇部市共催)が、宇部市総合福祉会館にて開催されました。

午前中は、「私たちが生活する地区の防災・減災活動の現状と課題」について、受講生が事前課題として取り組んだ成果を発表し合いました。続いて、宇部市地域福祉課の杉山孝博課長より、「宇部市における要援護者の対応と課題」についてご講義いただき、地域に在住する要援護者への対応の現状や自助共助を含めた課題を学びました。

午後からは、受講生14名に加えて、3地区の自主防災会など防災関係団体等から6名のシンポジストと参加者8名が参加され、ミニシンポジウムが行われました。鵜の島地区自主防災会研修会との合同開催で鵜の島ふれあいセンターとオンラインでつなぎ、ハイブリッド形式で開催されました。3地区における防災・減災への取り組みやまちの減災ナースに期待することなど、活発な意見交換が行われました。受講生と地区防災関係者との顔合わせの場にもなり、今後の地区活動につながる有意義な研修となりました。当日の様子は読売新聞(2022年10月23日)に掲載されました。

【研修内容】

1) 課題発表:私たちが生活する地区の防災・減災活動の現状と課題(受講生)
2) 宇部市における要配慮者の対応と課題(宇部市地域福祉課 杉山孝博課長)
3) ミニシンポジウム:藤山・鵜の島・新川地区の防災・減災への取り組み(3地区自主防災会他代表者、中部第2地域包括支援センター、宇部市地域・保健福祉支援チーム)

第4回 2022年10月29日(土)

2022年10月29日(土)に最終回となる、まちの減災ナース育成研修4回目(山口大学地域防災・減災センター主催、宇部市共催)が、宇部市新川ふれあいセンターにて開催されました。

午前は、宇部市地域福祉課の江本絹世主幹より「新型コロナウイルス等の感染症に配慮した避難所運営」についてご講義いただき、避難場所や避難所の設営・運営、避難者の役割、避難所での感染対策などを学びました。続いて、宇部市社会福祉協議会地域福祉課の山田芳徳氏より「災害ボランティアセンターの運営」についてご講義いただき、災害ボランティアセンターの役割や活動、災害ボランティア活動前の準備などを学びました。

午後は、「地区の防災・減災に関する課題とまちの減災ナースとしての今後の取組み」として、地区別にグループワークを行いました。これまでの研修内容を振り返り、地区の防災・減災に関する課題、課題解決のための取組、まちの減災ナースとしてできることを話し合い、3グループとも活発なディスカッションをされていました。グループワークで話した内容を全体で共有し、今後の活動を具体的に考える機会になりました。山口大学大学院医学系研究科先進救急医療センター 鶴田良介教授に講評いただき、平時から医療職が地域と共に防災・減災の取り組みを行う重要性について再認識しました。
研修の最後に、地域防災・減災センター 鈴木センター長より、受講生へ修了証が授与されました。
当日の様子はNHKで報道いただき、読売新聞(2022年10月31日)、宇部日報(2022年11月1日)に掲載されました。

【研修内容】

1) 新型コロナウイルス等の感染症に配慮した避難所運営(宇部市地域福祉課 江本絹世主幹)
2) 災害ボランティアセンターの運営(宇部市社会福祉協議会地域福祉課 山田芳徳氏)
3) グループワーク:地区の防災・減災に関する課題とまちの減災ナースとしての今後の取組み(受講生)

まちの減災ナース活動報告

2026年3月28日(土)鵜の島地区:サロンオレンジカフェで防災講演

鵜の島地区に隣接する藤山地区にあるグループホームで行われているオレンジカフェで、利用者30名と職員10名を対象に、「マイ防災ボトルの作り方と活用法」をテーマに防災講演を行いました。

このサロンでの講演は3回目だったので、参加者の受け入れはとても良かったです。防災ボトルの中に、自身の薬やアレルギー、家族情報など、個人情報を一緒に入れておく必要性を理解している方が多く見受けられました。今回は、避難時に個人情報(下着のサイズ等を含む)を記載したカードを携行することについても紹介することができました。防災グッズの配布は好評で、実物に触れてもらいながら説明を行うことで、理解や定着の促進につながったのではないかと思います。

2026年1月17日(土)鵜の島地区:神原17区自治会で防災講演

宇部市神原地区の17区自治会の方10名を対象に、「宇部市防災ガイドブックの活用法」と「サランラップの防災活用法」をテーマに講演を行いました。

【所感】利用者の中には、ラップの使用が初めてであり、カッター部分を外した状態で使用し始める場面も見られました。これより、災害時に使用する物品は、平時から使い慣れておくことの重要性を改めて感じました。また、汚物をラップで密閉し臭気や内容物の漏出を防ぐ方法を説明したところ、災害時のごみ分別についての質問がありました。確認したところ、基本的には分別が必要だが、汚物の包装に使用したラップは可燃ごみとして取り扱うことが分かりました。

2026年1月10日(土)藤山地区:自主防災会会員向けの啓発活動

藤山地区自主防災会研修(ワークショップ)終了後、自主防災会会員向けの啓発活動として、まちの減災ナース5名が非常用持ち出し物品の展示や自宅で簡易に作れるレインコート製作の紹介をしました。自主防災会会員29名が参加され、日頃、ニュースや研修会などで見聞きはしているが、「まだまだ準備が不十分だった。」「早速、買いに行こう!」という声が聞かれました。複合災害が起こった時の避難時の課題についてワークショップで検討した後なので、とても関心が高かったです。

2025年12月15日(月)鵜の島地区:鵜の島地区子供委員会夜回り隊への参加

鵜の島地区子供委員会夜回り隊に参加し、児童26名、保護者2名を対象に、減災ナースは、「防災庁の地震編YouTubeの視聴」と「地震と津波防災クイズ」を行いました。

【所感】児童はみんな落ち着いて動画視聴をすることができていましたが、クイズの答え合わせでは、回答に時間を要し、一部の児童に集中力の低下や飽きが見られる場面も見られました。

2025年11月13日(木)鵜の島地区:かたばみ会にて防災講演

山口県立宇部高校OB同窓会かたばみ会の会員20名を対象に、「サランラップの防災活用法」をテーマに防災講演を行いました。参加者の中にはラップの使用が初めてで、カッター部分を外した状態で使用し始める場面も見られました。これより、災害時に使用する物品は、平時から使い慣れておくことの重要性を改めて感じました。

2025年11月2日(日)鵜の島地区:ヨガ教室で防災講話

鵜の島地区に隣接する琴芝地区で行われているヨガ教室に通う40~80歳代の方10名を対象に防災講話を行いました。参加者の中には、猫用の砂を用いて排泄をすると臭いが気にならなかった体験を共有される方もおられました。また、自家発電装置を所有している人が多いことに驚きの声もありました。

【内容】
1.ペットボトルの活用法
2.災害時の排泄方法

2025年10月26日(土)藤山地区:藤山ふるさと祭りに参加

藤山ふるさと祭りが藤山ふれあいセンターにて開催され、減災ナースは、防災・減災紹介のブース出展をしました。キッズや親子の参加者が多く、約100名の方が防災グッズ作りを楽しんでくれました。参加者からは、「簡単にできるからお家で作ってみるよ」などの声も聞かれました。防災レインコートやランタン作りは初めての方が多く、関心度は高かったと思います。

【内容】

1.災害時に活動できるグッズを作ってみよう!
・ゴミ袋で作るレインコ-ト
・ペットボトルで作るランタン
2.防災グッズの展示・紹介
・個人で使用している物、自治会で準備した物、100均でそろう物
3.パネル展示
4.まちの減災ナース藤山紹介 リーフレット配布

2025年10月25日(土)新川地区:新川地区防災訓練に参加、トイレ問題の講義

新川地区自主防災会主催の防災訓練が新川ふれあいセンターで行われ、減災ナースも参加しました。台風による影響で線状降水帯が発生し避難指示が発令されたという設定のもと、関係者による避難要請の伝達が行われ、住民がセンターへ避難しました。その後、センター内で「災害時のトイレ問題」をテーマに研修が行われ、まちの減災ナースが講義の一部を担当しました。

【内容】

1.災害時のトイレ問題について(宇部市地域福祉課)
2.災害時にトイレを我慢することによる身体的な問題について(新川まちの減災ナース)
・災害時に排泄を我慢してしまうのはなぜ?
・トイレパニックが起こることでの問題点
3.まちの減災ナースについて

【感想~新川地区自主防災会会長より】
トイレをテーマにすることを春に決めてからかなり紆余曲折がありましたが、皆さんお陰で満足のいく集まりになりました。参加した方たちにも好評でした。自主防災会と減災ナースとの関わり方も分かってきた気がします。

2025年10月2日(木)鵜の島地区:介護老人保健施設ぺあれんとで防災講演

鵜の島地区にある介護老人保健施設ぺあれんと通所リハビリテーション(デイケア)にて、70~90歳代の方50名と職員4名を対象に防災講演を行いました。

【内容】
1.宇部市防災ガイドブックの活用法
2.簡易トイレの活用法

【所感】参加者からは、防災ガイドブックをこれまで閲覧していなかったが今後は確認したいという意識の変化や、途絶えていたローリングストックを再開しようとする意欲が見られました。この講演を通し、身体状況によっては段ボールトイレの使用に不安を感じるといった具体的な課題や、減災ナースの存在が十分に認知されていない現状が明らかとなりました。

2025年8月23日(土)鵜の島地区:鵜の島地区夏祭りにブース出展

鵜の島地区夏祭りが鵜の島公園で開催され、減災ナースは、防災・減災をテーマとしたブースを出展しました。来場者の中に「減災ナースの活動を手伝いたい」申し出てくださった看護師がおられ、サポートメンバーとして加わってもらい一緒に活動をしました。藤山地区からは、自主防災会会長が視察に訪れてくださいました。

【内容】100円均一の防災グッズ、ペットボトル水道、簡易トイレ(テント付きタイプとダンボール)の展示と体験

【所感】圧縮タオルをペットボトル水道で濡らして使用したことで、来訪者の興味や関心を引き出すことができました。

2025年7月24日(木)鵜の島地区:上宇部小学校学童保育で防災講座

宇部市立上宇部小学校の学童保育の児童100名と、放課後児童支援員10名を対象に防災講座を行いました。

【内容】
1.マイ防災ボトルの作り方と活用法
2.ペットボトル水道の体験

【所感】グループワーク形式で考える時間を設けたことで、子どもたちは興味を持って話を聞いてくれました。また、ペットボトル水道を使って全員が手洗いを行うなど、強い関心を持って取り組んでくれました。後日、マイボトルを作ってきてくれた児童がいたと連絡をいただき、大変嬉しく思いました。

2025年6月29日(日)鵜の島地区:婦人部バザーに参加

鵜の島ふれあいセンターで開催された婦人部のバザーに参加し、保健師による相談コーナーのお手伝いをするとともに、減災・防災パンフレットを配布しました。

2025年6月2日(月)鵜の島地区:サロン喫茶都で防災講座

鵜の島地区にあるサロン喫茶都で、80~90歳代の方15名、民生委員3名、婦人部の方4名を対象に防災講座を行いました。

【内容】
1.個別避難計画書の記入について
2.ペットボトル水道と段ボール椅子の体験

【所感】要介護状態ではない高齢者であっても、個別避難計画書の記入は難しい場合があることが分かりました。また、段ボール素材のものは安定性に欠けるため、高齢者が使用する際には補助具の活用や見守りが必要であることが分かりました。

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