研究成果/活動報告カテゴリーページ

研究成果/活動報告 result

2021年12月7日

Frontiers in Plant Scienceにミニレビューが掲載されました。

2021年10月21日付けで真野班が関わるグループから活性カルボニル種に関するレビューが発表されました。

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpls.2021.720867/full

2021年12月7日

Theoretical Applied Geneticsに論文が掲載されました。

2021年10月16日付けでTheoretical Applied Geneticsにコムギの高温および乾燥ストレス耐性に関わる遺伝学的解析に関する論文が、妻鹿班が参画する鳥取大学乾燥地研究センターのグループより発表されました。

https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00122-021-03969-x

2021年10月18日

本プロジェクトのキックオフシンポジウムを開催しました。

2021年9月28日(火)、本プロジェクトのキックオフシンポジウムをオンライン開催しました。
発表課題は添付のポスターをご覧ください。
参加者50名の盛会となりました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。

植物ロバストネスキックオフシンポジウム210924

2021年10月18日

植物科学研究交流会を開催しました。

 学内の農学部、理学部、教育学部、大学研究推進機構に所属する植物科学研究に携わる研究者を集め、毎年定期的に取り行っている植物科学研究会を928日に開催しました。本年度は5つの研究室から6件の口頭発表が行われ、いずれもそれぞれの研究室の特色を生かしたユニークな発表ばかりで、基礎的な研究から実用に近い作物の研究まで幅広い内容の研究発表が行われ、分野を超えた活発な議論が行われました。

 

2021年10月18日

第1回 植物科学セミナーを開催しました。

 本研究拠点群形成プロジェクトの第1回目の植物科学セミナーとして、818日に京都大学大学院理学研究科の鈴木友美先生をお迎えし、「フォトトロピンが操る細胞機能」と題してご講演頂きました。

 フォトトロピンは光情報を細胞内の化学情報へと変換し、植物の光合成を支える重要な応答を制御します。鈴木先生はフォトトロピンによるリン脂質輸送の制御といった新しいメカニズムについて、その伝達機構や生理的意義などの基礎研究から、この機構を人工的に光操作する応用研究まで、最新の未発表データを含めて丁寧に解説して下さいました。心躍るセミナーに質問が絶えず、セミナー後も白熱した議論が続きました。

 

 

 

PAGE TOP