Plant & Cell Physiologyに論文が掲載されました。 - 山口大学研究拠点群形成プロジェクト 植物ロバストネス

Plant & Cell Physiologyに論文が掲載されました。 result

武宮淳史准教授と真野純一教授らの研究グループによる論文がPlant Cell Physiol誌に掲載されました。活性酸素の下流で生成する活性カルボニル種(RCS)が青色光シグナル伝達を阻害することで気孔閉鎖を促進することを示し、環境ストレス下における気孔開閉の厳密な制御機構の一端を明らかにしました。

https://academic.oup.com/pcp/article-abstract/63/8/1168/6628426?redirectedFrom=fulltext

 

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