Seminar

セミナー・研究会


 山口大学 『化学プロセス強化研究教育推進体』は、各種セミナー・研究会を企画・開催しています。

伝熱促進の最前線(仮題)              令和 7年10月10日(金)

 (詳細検討中)

共催: 山口地区化学工学懇話会、山口大学化学プロセス強化研究教育推進体、山口大学グリーン社会推進研究会 材料・生産技術部会
会場:KDDI維新ホール201会議室(山口) 時間:13:00~17:00

講演1「SUS製伝熱面へのマイクロ研磨による水の沸騰促進」  徳島大学 教授 加藤 雅裕 氏
講演2「多孔質体を用いた高熱流束除去および高温蒸気生成に関する研究」  九州大学 教授 森 昌司 氏
講演3「沸騰熱伝達の正しい理解に向けて(仮題)」 電気通信大学 教授 大川 富雄 氏

閉会後、同会場にて情報・名刺交換会(16時50分頃まで)

蓄電池開発の最前線              令和 6年11月26日(火) <終了>

 低炭素社会の実現に向け、自動車の電動化・再生可能エネルギーの高効率利用のためには、次世代蓄電池の 開発が重要とされています。蓄電池開発においては、電池材料・デバイス設計など、様々な分野の研究者が必要とされています。本研究会では、次世代蓄電池開発に向けた、新規材料や技術の最前線の内容について、講師の方々にご講演いただきます。

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    山口地区化学工学懇話会のHPにリンクします

未来を拓くバイオテクノロジー     令和 5年12月20日(水) <終了>

 健康・⾷料・エネルギー安全保障の課題を解決する⼿段として, バイオテクノロジーを基盤とし, ⼯学的素 養と融合した材料・技術・プロセス開発や, これらを⽀えるバイオ⼈材の育成がますます重要となっていま す。本研究会では,新しいバイオ産業の可能性として, バイオテクノロジーを利⽤した先端技術や⼈材育成 の事例等について,講師の⽅々よりご講演を頂きます。

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    山口地区化学工学懇話会のHPにリンクします

 

低・脱炭素社会を実現する分離・反応工学     令和 4年12月23日(金) <終了>

 低・脱炭素社会の実現に向けて、既往のアプローチを刷新する材料・技術・プロセス開発が求められています。本研究会では、分離・反応工学に立脚した、先端材料の開発や化学プロセスへの応用事例等について、講師の方々よりご講演を頂きます。

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    山口地区化学工学懇話会のHPにリンクします

 

化学工業におけるAI、IoT技術の導入動向 -第2回     令和 3年12月17日(火) <終了>

 多くの製造業の現場では、近年、AI(人工知能)や IoT 技術が注目され、様々な分野で導入が進められています。本技術の化学プラントへの適用を検討する際の利点や欠点、信頼性、また現状、どのような使い方が可能なのかを知ることは極めて重要です。本研究会では昨年度に引き続き、最近の AI、 IoT 技術や新しいセンシング技術の動向に関してその最前線に立って居られる企業の方々を講師としてお招き致しました。また同時にAI、 IoT 技術の推進に不可欠であるデータサイエンス教育の重要性・現状に関しても山口大学・情報・データ科学教育センター長である山口先生からご講演を頂きます。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

Zoomを利用したオンライン開催です。

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    山口地区化学工学懇話会のHPにリンクします



国際ワークショップ "Women Scientists Working on Membranes"  令和 3年10月 5日(火)  <終了>

 International cooperation is essential to tackle global challenges and to deliver the goals agreed in the 2030 Agenda for Sustainable Development (SDGs). Membranes are getting more attention as they can play key roles in various applications related to the challenges above. This workshop is organized to reinforce the international network in the membrane research area and to integrate young researchers. The workshop also celebrates the publication of a special issue entitled “Women in membrane science” in the Journal of Membrane Science and Research.

化学工業におけるAI、IoT技術の導入動向     令和 2年12月22日(火) <終了>

 多くの製造業の現場では、DCS(分散制御システム)を主体とする自動運転とデータ収集が行われています。これらは定常的な運転を安定的に行う上で、大きな効果を発揮する一方、収集したデータの分析や運転への反映、非定常現象のとり扱い、安全性の向上、新しいセンシング技術の導入などに検討の余地があります。これに対し、近年、AI(人工知能)や IoT(モノのインターネット)技術が注目され、様々な分野で導入が進められています。本技術の化学プラントへの適用を検討する際の利点や欠点、信頼性、また現状、どのような使い方が可能なのかを知ることは重要です。  本研究会では、最近の AI、IoT 技術の動向と、化学工業の製造現場で導入を進められている企業の方々を講師としてお招きし、講演いただきます。

 詳細情報 
    山口地区化学工学懇話会のHPにリンクします

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