CaMHAマウス

山本が開発したCaMHAマウスはRyR2のなかのCaM結合ドメインの1アミノ酸を変異させてあり、RyR2に対するCaMの親和性が高くなっている。このマウスはSR, ERからのCaリークを起こしにくいマウスである。

2019年04月01日