2018年10月12日
2018年10月12日、SBI (システム・バイオロジー研究機構) サミク・ゴーシュ先生にお越し頂き、Garuda プラットフォームとその応用に関して「Connected analytics in biomedicine and healthcare」と題してセミナーでご講演頂きました。
Garuda プラットフォームとは
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構(SBI)を中心としたGaruda Allianceが2010年から設計・運用しています。ソフトウェア間の連携のハブとしての役割を担い、研究者がデータ取得から解析までのワークフローを自由に組み立てることができるオープンプラットフォームとして開発されました。現在では、自動車の自動運転システムのバックボーンから、コミュニティにおけるヘルスケアシステムまでさまざまなスケールにおけるシステムのプラットフォームとして展開されています。
AIシステム医学・医療研究教育センターのセンター長 浅井義之と助教の安部武志も Garuda プラットフォームの開発立ち上げメンバーです。