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 美術教育選修のこと


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はじめに

 「美」への意識は本来、誰もが心の中に持っていなければならないものです。とりわけテクノロジーが発達し、インターネット環境が整備され、バイオ技術やAIの発達、人口爆発や地球温暖化などの環境問題や社会倫理の整備、生物の多様性など、新型コロナウイルスに代表される繰り返される疫病の流行にも言えることですが、グローバルかつ地域的な多くの課題を現代社会に生きる私たちは抱えています。その中に於いて「美」を感じる感性は全ての領域に通じる基盤として以前にも増して必要不可欠なものになっていきます。

カリキュラム

 美術教育選修は絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術理論及び美術史、美術教育及びそれらを包括する学習を通して「美」を誕生させる瞬間に立ち会うことの喜びを知り、実際に造形的(あるいは概念的)作品を創造する体験と理論を日々深めています。さらに小中学校での実習を通してそれらを学校教育の中で教えることができる図工や美術を専門とする教員を育成しています。本選修は上記の6分野を専門とする大学教員4名と非常勤講師のスタッフによって構成されており、これらの領域を広く、深くカバーするため多くの講義とこれらに関連する実技・演習があり、四年間でじっくり学ぶことができます。
 3年次後期には卒業研究として各分野から主専攻と副専攻2つの分野を選択し、卒業制作あるいは卒業論文を山口県立美術館で発表します。(ただし年度によっては山口市民会館などの他の施設で展示を行っています。)平面と立体、実技と理論などの2分野を選択することにより、領域横断的な作品が多く生み出される傾向も本選修の特徴であると思います。卒業制作展は2月に行われており、例年多く入場者があり、様々な反響をいただいております。
 美術教育選修では小学校の教職免許あるいは中学・高等学校の美術の免許が取得できます。もちろん小・中・高全ての免許を取得することもできます。これら以外に幼稚園や特別支援、中学校の他の教科の免許を副免許として取る学生もたくさんいます。将来の社会システムや教育環境の変化を見越して様々な免許を取得できることも特徴の一つです。このように本選修では制作や実習、理論的な学習を通して密度の高い教育と研究体制が整備されており自発的に学ぶ姿勢があれば、さらに創造的な学生生活が送れるものと自負しております。
 

リンク

 美術教育教室関連

山口大学教育学部

山口大学

N3ART Lab   中野先生のホームページ

YICA   NPO法人・山口現代芸術研究所

UEHARA KAZUAKI sculpture   上原先生のホームページ

菊屋研究室   菊屋先生のホームページ

 山口県関連

山口県立美術館   学生証の提示で無料で観覧できます。(キャンバスメンバーズ加入)

山口県立萩美術館・浦上記念館   学生証の提示で無料で観覧できます。(キャンバスメンバーズ加入)

下関市立美術館

UBEときわミュージアム

周南市美術博物館