教員のこと
教員紹介
美術教育選修は「絵画」「彫刻」「デザイン」「工芸」「美術史・美術理論」「美術教育」の6分野を専門とする4名の専任教員と非常勤講師のスタッフで構成しています。小規模なコースのため1学年の定員数も少なく、教員と学生との距離が近くアットホームな環境の中で学べることが魅力です。
専任教員
上原 一明
UEHARA Kazuaki 教授
担当授業:「立体造形基礎」「彫刻Ⅰ」「彫刻Ⅱ」「彫刻Ⅲ」「彫刻Ⅳ」「総合造形」
専門分野:塑造、木彫、石彫、テラコッタなど彫刻全般。石膏取り、FRP取り、シリコン取り、鞘型石膏取りなどの技法指導。
| 実制作を通して、彫刻の魅力を知ることができます |
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東京藝術大学大学院保存修復技術修了 芸術修士。台湾・淡江大学 文学院博士課程修了文学博士(Ph.D)1996年から10年間、台湾で創作活動や大学の非常勤講師をしていました。山口大学赴任後も台湾や中国において、国際彫刻シンポジウムや各種文化活動に参加。2025年、首里城正殿 木彫 向拝奥の彫刻物「牡丹に獅子、唐草」を復元。近年は山口県内の仏像復元も手掛けています。
平川 和明
HIRAKAWA Kazuaki 准教授
担当授業:「工芸Ⅰ」「工芸Ⅱ」「工芸Ⅴ」「デザインⅠ〜Ⅲ」等
専門分野:木材を素材とする家具デザイン、制作。サスティナブルな素材を用いて機能、造形、強度を研究し、家具制作をおこなっています。
| 知れば知るほど奥が深い、それが木工です |
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福岡県出身。2002年より2年間、フィンランドのヘイノラ・インスティテュートで家具づくりの知識と技術、デザインを学びました。帰国後、山口県立大学大学院に通いながら木工所に勤務し、在学中の2005年にデザインから制作まで一貫した家具制作をおこなうオーダメイドの家具工房を設立。個人住宅、店舗、公共施設等を中心に家具制作活動をおこない、2017年より山口大学教育学部美術教育選修に着任。
長友 紀子
NAGATOMO Noriko 講師
担当授業:「初等科図画工作」「教科教育法図画工作」「美術授業実践基礎演習」「美術科教育法Ⅰ〜Ⅳ」「美術理論」等
専門分野:美術教育(初等・中等教育)の理論研究・実践研究を行っています。また、油画を基軸に、作品のテーマに応じて技法・素材を選択し、複合的なアプローチで制作しています。
| 自分と、材料と、この世界をむすぶ。美術教育っておもしろい |
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京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業、奈良教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻修了。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)在籍。奈良教育大附属中学校教諭ののち現職。
子どもの創造性を育てるために美術教育に何ができるかを考えながら、制作や実践研究を行ってきました。現在は自己調整学習をテーマに研究を進めています。
非常勤講師
菊屋 吉生
KIKUYA Yoshio
担当授業:「美術史Ⅰ」「美術史Ⅱ」
専門分野:美学・美術史、日本近世・近代絵画史
| 美術と美術科の歴史を語り、芸術の奥深さと美術作品・作家の魅力を伝えます |
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立命館大学文学部史学科卒業。1978年から1996年まで山口県立美術館学芸員、普及課長などを歴任し、1997年から山口大学教育学部助教授(准教授)、2006年から同学部教授、2015年より2020年まで国際総合科学部教授。現在山口大学名誉教授。とくに近代日本画史の研究に興味をもっていて、現在も山口県内外の美術館、博物館と連携して研究を続けています。
竹田 真剛
TAKEDA Singo
担当授業:「工芸」の陶芸分野
[略歴]
1970年 福岡県生まれ
1988年 山口県立小野田高等学校卒業
1993年 沖縄県立芸術大学工芸学部陶芸コース卒業、同大学陶芸コース嘱託員
1997年 多幸山窯勤務 (~2001)
2001年 独立し陶房真を設立 ( 沖縄県宜野湾市 )
2006年 山口市へ移住 工房南来琉設立
[公募展]
西武工芸展入選(2004年、2005年)
[活動]
1994年 芸大教員 14 人展 ( 沖縄:浦添市美術館 ) 、第3回町と彫刻展 ( 沖縄:那覇市パレットくもじ前 ) 2002 年 初個展 ( 沖縄:ギャラリー ラファイエット ) 以後沖縄を中心に個展、グループ展を開催する。2006年に山口市に移住し活動を始める。個展、グループ展、 クラフトイベント等に出展しながら現在に至る。