FQA

よくある質問

表紙デザイン

 よくある質問 


HOME | FQA

FQA

大学入学共通テストが必須で個別学力試験では実技を行います。2022年より推薦Ⅱも実施されます。

実技では造形に関する基礎的な能力(デッサン力、色彩能力)が求められます。過去問については、山口大学教育学部学務係にお問い合わせください。

小学校の教職免許あるいは中学・高等学校の美術の免許が取得できます。

 これら以外に幼稚園や特別支援、中学校の他の教科の免許を副免許として取る学生もたくさんいます。2年次に教諭一種免許状及び中学校教諭二種免許状が取得できる「小学校基礎」または中学校教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状を取得できる「中学校基礎」のどちらかを選択します。

山口大学の附属小・中学校及び県内の公立小・中学校でおこないます。

 下表は教員免許状取得に必要な教育実習の標準的な計画を示したものです。

2年〜4年次 2年次 3年次 4年次
介護等体験実習 参加実習
参観実習
オプション実習
基本実習
委託実習

附属特別支援学校で2日間の参加実習と社会福祉施設で5日間の体験実習を行います。これは教員免許を取得するために義務付けられているものです。

参加実習は附属特別支援学校の授業や様々な行事に参加し、実際に子ども達と触れ合う実習です。参観実習は後期に3年生が行っている基本実習を参観し、現場の雰囲気を体感・学習します。

前期に副免のオプション実習と後期に主免の基本実習を行います。それぞれ2〜3週間で実際に授業を実施したり、行事・学級経営に参加したりすることで、教員としての実践力やさまざまな資質を身に付けます。

大学で学んだ力、3年までの実習で身につけた力をさらに高めるために山口県内の公立小・中学校で2週間の実習を行います。

 

教職として幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭・高校教諭・大学教員などに本採用されています。

 その他、一般企業や公務員、アーティストなど様々な分野で活躍しています。また教職大学院などへ進学する学生もいます。