医学部医学科で白衣着衣式を挙行しました
1月24日(金)、医学部医学科白衣着衣式を挙行しました。本式典はこれから臨床実習を行う医学科4年生に、医学部同窓会霜仁会(そうじんかい)から白衣を授与し、医学生としての決意と自覚を促すことを目的に開催しています。
式では、谷澤医学部長から訓辞があり、全国医学部長病院長会議認定のStudent Doctor(医学実習生)認定証が学生に授与されました。続いて、福本霜仁会長から祝辞があり、4年生109名に白衣が授与され、学生は一斉に白衣を身に着けました。
その後、学生代表の久保輝太さんが「医療人となることを志す者としての自覚を高め、頂いた白衣の責任と使命を胸に、日々精進していくことを誓います」と宣誓し、これを受けて松山副病院長から期待を込めた挨拶があり、学生全員が医学生としての決意を新たにして式を終えました。当日は保護者見学会も行われ、多くの参観がありました。