研究成果/活動報告 result
2023年10月12日
大学院博士前期課程1年生の平田駿一郎さんが第15回中国地域育種談話会で優秀発表賞を受賞しました。
2023年10月3日
2023年度シンポジウムを開催しました。
去る9月21日(木)午後1時から,2023年度シンポジウムを開催しました。
本プロジェクトメンバー4名の研究成果発表に加え,プロジェクト共同研究者梅澤泰史先生(東京農工大),および多田安臣先生(名古屋大),本庄三恵先生(京都大),工藤洋先生(京都大),松下智直先生(京都大)をお招きして,幅広い話題で最先端の研究成果をご紹介いただきました。
教員(演者含む)15名,学生・院生44名の参加があり,活発な議論が交わされました。
2023年10月3日
Scientific Reportsに論文が掲載されました。
妻鹿良亮准教授らの研究グループによる論文がScientific Reports誌に掲載されました。コムギ種子は成熟過程で乾燥ストレス受けると、種子が縮小し、その原因がデンプン粒、種子貯蔵タンパク質の蓄積不全であることが知られていました。そこで、トランスクリプトーム、メタボローム解析を行い、代謝パスウェイ解析によって特定のアミノ酸合成経路が関わることが判明し、そのアミノ酸が種子貯蔵タンパク質と密接に関連することが判明しました。
日本語の要約は下記の山口大学HPのプレスリリース記事をご覧ください。下記ページに論文URLの記載もございます。
2023年9月4日
第8回植物科学研究交流会を開催しました。
2023年7月30日