【3/6開催】スマート都市デザインを実現する次世代蓄電池開発推進体キックオフシンポジウム

日時 2025年3月6日(木)
会場 山口大学常盤キャンパスE講義棟 3F E31講義室
講師 -
プログラム 13:30 開 会

13:35-13:50
「研究推進体」 のご紹介
 代  表 : 喜多條 鮎子
 山口大学 ・ 大学院創成科学研究科 教授

13:50-14:40 
 講 演1 ポスト Li イオン電池
 講 師 : 岡田 重人
 九州大学・グリーンテクノロジー研究教育センター特任教授 兼 名誉教授

14:50-15:40 
 講 演2 直流配電システム実証と蓄電池利用の課題
 講 師 : 栗尾 信広
 住友電気工業株式会社/送配電機器・エネルギーソリューション事業本部
 日新住電エネルギーシステム開発センター/電力技術開発部 主幹

15:40-16:30
 講 演3 気候変動の 「緩和」 と 「適応」 に向けた都市環境デザイン
 講 師 : 田中貴宏
 広島大学・大学院先進理工系科学研究科 教授

16:30 閉 会

※詳細は添付のチラシをご覧ください
お問合わせ 山口大学大学研究推進機構
URA 伊藤顕知
TEL:0836-85-9972
E-mail:kenchi.ito@yamaguchi-u.ac.jp

イベント内容詳細

スマート都市デザインを実現する次世代蓄電池開発推進体
キックオフシンポジウム

 

<概要>
電力の安定供給は、地位経済・都市構造を強化していくうえで重要な課題であり、これを実現させるためには、化石燃料・原子力・クリーンエネルギーを効率よく利用できるエネルギーミックス技術の確立が求められています。これに対し、本研究推進体では、エネルギー貯蔵技術に必要な材料開発というミクロな領域から、電力供給システム、都市構造開発といったマクロな領域までそれぞれの分野のエキスパートが集合し、政府が掲げる「2050年二酸化炭素実質ゼロ」を実現しうる「スマート都市構想」を打ち出すことを目的としています。この研究推進体のキックオフシンポジウムとして、蓄電池・電力供給システム・都市開発の各分野の著名な3名の先生にご講演いただきます。皆様、奮ってご参加ください。