【12月10日開催】研究拠点群シンポジウム
| 日時 | 2025年12月10日（水）13：00-18：30 |
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| 会場 | 山口大学工学部D11講義室（講演） 工学部生協食堂（情報交換会） |
| 講師 | プログラムをご確認ください |
| プログラム | 13:00〜13:30 開会挨拶、研究拠点群に関する説明 山口大学大学院創成科学研究科（工学）教授 喜多條 鮎子 13:30〜14:30 「カーボンニュートラル」社会に貢献する蓄電池の役割 京都大学産学官連携本部 特任教授 森田 昌行 （休憩） 14:40〜15:40 直並列接続されたバッテリーの電圧均等化技術〜バッテリーリユース時代に向けて 崇城大学情報学部情報学科 教授 西嶋 仁浩 15:50〜16:20 レジリエントエネルギーシステム設計〜重要インフラ（病院）における災害時エネルギーの 量と質を考慮したエネルギーシステム最適化 山口大学大学院創成科学研究科（工学）准教授 上道 茜 16:20〜16:50 二次電池におけるポリマー電解質の役割〜高分子屋さんの視点から 山口大学大学院創成科学研究科（工学）講師 山吹 一大 17:10〜18:30 情報交換会（希望者のみ 会費3,000円） |
| お問合わせ | 山口大学グリーン社会推進研究会事務局（学術研究部産学連携課） TEL 0836-85-9961 E-mail:yu_green@yamaguchi-u.ac.jp |
イベント内容詳細
地域経済の活性化は安定的な電力供給や効率的な電力利用が可能な都市構造の最適化が必要となっています。これに対し、エネルギー貯蔵技術に必要な材料開発というミクロな領域から、電力供給システム、都市構造開発といったマクロな領域までそれぞれの分野のエキスパートが集合し「地域共創型カーボンニュートラル都市の実現に向けた次世代エネルギー貯蔵システム研究拠点」として、地域の特徴に即した電力供給システムや都市構造設計を進めるべく活動を開始しました。
本拠点群では、政府が掲げる「2050年二酸化炭素実質ゼロ」を実現しうる「スマート都市構想」を打ち出すことを最終的な目的としています。本研究拠点群のキックオフシンポジウムとして、蓄電池・電力供給システムの各分野における著名な２名の先生と本拠点群に参画する２名の研究者にご講演いただきます。皆様、奮ってご参加ください。
