山口大学教育学部音楽教育選修 山大音研

学生イベント

学外研修(2023年9月1日)

学外研修(2023年9月1日)

 令和5年9月1日(金)に、学外研修として長門市へ行きました。コロナ禍を経て、去年に引き続き今年も学外で研修を無事に実施することができました。当日は創成科学研究科の江島圭祐先生にもご同行いただき、長門独特の地質について解説していただきました。
 海に向かって並ぶ123基の鳥居が圧巻の元乃隅稲荷神社を見学後、道の駅センザキッチンで昼食休憩をし、「海上アルプス」とも呼ばれる青海島を船で遊覧しました。船からは16kmに亘り、断崖絶壁、洞門、石柱、岩礁などといった変化に富む豪壮雄大な景勝を楽しむことができました。
 今回の研修を通して、山口県の文化遺産・自然遺産に対して新たな視点を得ることができました。また、音研内のつながりを深めることもでき、とても有意義な研修となりました。

山口来夢(2023年度幹事)

学外研修(2022年11月27日)

学外研修(2022年11月27日)

 令和4年11月27日(日)に、宇部市出身のピアニスト小林愛実さん、京都市交響楽団のコンサートに行ってまいりました。小林愛実さんが第18回ショパン国際ピアノコンクールで第4位に入賞したことは記憶に新しく、世界的な活躍が期待される若手ピアニストの生演奏に触れるというこの学外研修を、音研生全員が楽しみに待ち焦がれていました。
 今年度は新型コロナウイルスが少し落ち着いてきたこともあり、久しぶりに学外での研修を実施できることになりました。公演はシンフォニア岩国でしたので、昼食と観光を兼ねて、錦帯橋へも立ち寄りました。
 当日は、高橋先生ご引率のもと、1年生5人、2年生5人、3年生5人、4年生3人の計18人が参加しました。
 錦帯橋では、天候に恵まれたこともあり、各学年に分かれて岩国名物の岩国寿司を堪能したり、橋を渡って付近を観光したりしました。
 コンサートは、下記の充実したプログラムでした。
・モーツァルト作曲 交響曲第31番 ニ長調 「パリ」K.297
・ショパン作曲 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22
・ショパン作曲 ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
また、アンコールに応えて
・ショパン作曲 ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作
が演奏されました。
 小林愛実さん、京都市交響楽団の皆さまの素晴らしい演奏を聴くことができ、これからの音楽技術向上につながる大きな刺激となりました。
 コロナ禍ということで県外への移動はできませんでしたが、山口県内にある素晴らしい施設や名所、出身者がいるということに改めて気づくことができた良い研修となりました。
 この研修で学んだことを、これからの大学生活に活かしていきたいと思います!

石井康介(2022年度幹事)

音研運動会(2021年10月31日)

音研運動会(2021年10月31日)

 10月31日に、大学の体育館をお借りして、音研運動会を行いました。コロナ前は、バスに乗って秋吉台国際芸術村に行ったり、ミュージカルを観に行ったりと、学外で研修をおこなっていましたが、コロナの影響でバスでの移動や観光地へ行くことは難しいと判断し、学外研修の中止を考えました。その代わりに、学年を超えたつながりを深めることを目的として、音研運動会を開催することにしました。
 当日は、1年生5人、2年生5人、3年生6人、4年生4人の計20人が参加し、障害物リレー、走ってイントロドン、紙飛行機選手権を行いました。優勝をめざしてチームで協力し合ったことで、さらに絆を深めることができました。
 コロナの影響で、制限はありますが、今後も音研内のつながりを深める機会を大切にしていきたいです!

上本美和(2021年度幹事)

学外研修(2017年9月19日)

 2017年9月19日に学外研修として、座禅体験、外郎作り見学、パイプオルガン体験をしました。それぞれにたいへん有意義な時間を過ごすことができました。ご協力くださいました洞春寺住職・深野宗泉さま、田原屋社長・田原正さま、サビエル記念聖堂オルガニスト・寺岡恵美さま、お忙しいなかお時間を割いてくださり、また興味深いお話・体験を賜り、まことにありがとうございました。

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