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新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため開催を延期いたします（開催時期未定）
宇部市藤山・鵜の島・新川地区 まちの減災ナース育成研修を開催します
「宇部市藤山・鵜の島・新川地区まちの減災ナース育成研修」を、2022年1月30日（日）から全3回で開催します。
（主催：山口大学防災・減災センター、共催：宇部市）
まちの減災ナースとは、普段暮らしている地域、働いている地域で、地域の様々な立場の人とともに、看護の専門性を生かして減災活動に取り組み、災害が発生したときも可能な範囲で住民の健康と生活を支援する役割を担う看護職です。この研修を通して、地区に在住・勤務する看護職が、地域の様々な人々とつながりができ、安心・安全な地域づくりに貢献することを目指しています。この度下関市に次いで、宇部市で開催することとなりました。
本研修は、地域防災・減災センターの保健衛生部門とリスクマネジメント部門が協働して、宇部市の地域・保健福祉支援チームや地域包括支援センター・地区組織団体と一緒に企画しています。さらに、研修を通じた地区防災コミュニティ形成のあり方を検討する予定です。
下記の通り受講生を募集しています。
【日程】
| 回 | 日時 | 場所 |
|---|---|---|
| 第1回 | 1月30日（日） 10:00～16:00 |
新川ふれあいセンター 本館2階大会議室 （宇部市朝日町8番20号） |
| 第2回 | 2月13日（日） 10:00～16:00 |
宇部市総合福祉会館 4階大ホール （宇部市琴芝町二丁目4番20号） |
| 第3回 | 3月6日（日） 10:00～16:00 |
新川ふれあいセンター 本館2階大会議室 （宇部市朝日町8番20号） |
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、予定を変更する可能性があります。
【受講対象者】
宇部市藤山、鵜の島、新川地区に在住または勤務している方で、
- 保健師・助産師・看護師、准看護師の免許をもっている方（現在勤務されていなくても結構です）
- 災害看護に関心があり、今後、地区で減災活動や災害支援活動に取り組みたいと考えている方
- 研修の全日程に参加できる方
【定員】15名程度（申込人数が多い場合、お断りする場合があります）
【参加費】無料
【申し込み方法】
2022年1月21日（金）までこちらからお申込みください。または以下まで、電話またはFAXでお申し込みください。
TEL：0836-22-2132 FAX：0836-22-2130（山口大学保健学科事務室)
お申し込みの際、次についてお知らせください。
①氏名、②年代、③性別、④住所、⑤電話番号、⑥E-mail
⑦勤務先、⑧看護職の資格（保健師・助産師・看護師・准看護師）
プログラムの詳細など、詳しくはチラシをご覧ください
【申込期限】2022年1月21日（金）
受付は終了しました
チラシ(PDF)はこちら
