山口大学医学部眼科山口大学大学院医学系研究科眼科学

後期研修医日誌⑨

W先生

早いもので、眼科に入局し、最初の1年の折り返し地点となりました。
まだまだ暑い毎日ですが、優しい先生方や看護師さんなど多くの方々にお世話になりながら、夏バテのなの字もないほどまでに元気に日々を過ごしています。
私は現在、主に緑内障の方と多くかかわる班に所属しご指導いただいています。
今まで、さまざまな処置や手技の大変さばかりに気をとられていましたが、最近では、そもそもの診断に至るまでの過程、考え方がどれほど大変かということに改めて直面しています。「緑内障」といっても、どんな種類なのか、原因はなんなのか、どう治療していくべきなのかをひとりひとり、眼ごとに考えていくことが大切で、それを踏まえたうえで最善の治療をしていくことがどれほど難しいことであるかと毎日考えています。
先生方はみなさん優しく、いつでもたくさんご指導くださるので、自分で調べ、考えつつも、いかにスポンジのようにすべて吸収していけるかと思いながら診療にあたっています。
たくさんのことを日々学んでいきながら、元気に毎日を過ごしていけたらなと思っていますので、皆様におかれましても新型コロナウイルスや暑さに負けず、引き続きご自愛ください。