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石橋君の研究(麻川助教指導)がCrystals誌(IF:2.6)に掲載
おめでとうございます。石橋君の研究(麻川助教指導)が結晶成長学で最も権威あるCrystal Growth and Design誌に掲載
稲葉祥君(2018年度修士卒)、濱田悠生君(2019年度修士卒)、町田貴明博士(2018年度修了)も貢献して頂きました。おめでとうございます。研究室で学位が授与されました。(2019年度)
ご卒業おめでとうございます。コロナウィルスの影響で研究室での学位の授与になりましたが、新天地での益々のご活躍を祈っています。研究室にいつでも遊びに来てください。修論・卒論発表会で濱田君(M2)と武藤さん(B4)がプレゼン賞を受賞(2019年度)
おめでとうございます。MRS-J山口大学支部で磯邉君(M2)がプレゼン賞受賞(2019年度)
おめでとうございます。修論審査会で大田君(M2)がプレゼン賞を受賞(2018年度)
おめでとうございます。忘年会(2018年度)
結晶成長学会でシンポジウム開催(2018年度)
仙台市で開催された日本結晶成長学会 第47回結晶成長国内会議(2018.10.31-11.2)で、学会からの要請でセメント分野での結晶成長のシンポジウムを企画し、講演を行いました。プログラムは以下の通りです。本シンポジウムでは、結晶成長の視点からセメント製造時のクリンカー鉱物の成長及びセメント硬化時に生成する水和物結晶生成とその物理化学的性質との関連、及び実際の活発に研究している研究者に最近の成果を報告戴きました。 セメントは多くの人々には、焼結体のイメージがあるのですが、実際は結晶成長が大きく関与しています。また多くの有用な情報、研究者と交流することが出来ました。
(株)トクヤマの楠会長にご来訪頂きました。(2018年度)
写真:本研究室にて(左);本研究室が開発したシリコン融液が濡れないルツボの説明(中央);学術資料展示館に展示している鉱物を説明(右)
大学院修士2年生と小松先生が研究室の最近の研究、特にセメントの低コスト化、シリコン融液に濡れないルツボ及び月面基地の研究について、実際の研究試料もご覧戴き説明しました。多くの有用な質問とコメントを戴きました。