宇部市と山口大学地域未来創生センターが連携して実施する、学生と一緒に市の事業を企画・提案する「日本一学生が活躍するまちづくり」ワークショップ。第７回（最終回）が７月１６日（水）に宇部市役所本庁舎で開催されました。

　はじめに、第６回ワークショップに引き続き、宇部市の各課の担当者と学生との間でディスカッションが行われました。学生個人および同じテーマに取り組むグループは、構想中の政策・取り組み案をさらに深めることができました。
　続いて、学生個人およびグループが、本プロジェクトの中間発表として現時点で構想している政策・取り組み案を発表し、その内容を参加者全員で共有しました。ディスカッションおよび中間発表には、今回も篠﨑市長、藤崎副市長をはじめ、多くの宇部市役所職員の皆様にご参加いただきました。
　今後は、１０月開催予定の最終発表会に向けて、学生それぞれが政策・取り組み案をより具体的に、また実現可能性を高められるよう、主体的に活動を続けていきます。