山口大学医学部眼科山口大学大学院医学系研究科眼科学

後期研修医日記⑯

O先生

 眼科医として歩み始めて、間もなく4ヶ月が経とうとしています。外来や手術など、日々の業務に取り組むだけでも毎日多くの学びがあり、時に痛みを伴いながらも、自身の成長を実感しております。手術の執刀や他大学との合同勉強会での発表など、上級医の先生方から多くの貴重な機会をいただきました。いただいた期待に応え、それを上回る成果を残せるよう、今後も精進してまいります。
 「初心を忘れずに」という意識は持ち続けているものの、いつの間にか忘れてしまった初心がございます。それは、階段を使う心がけです。4月に入局して間もない頃は、「若手の自分が安易にエレベーターを使うべきではない」という思想のもと、積極的に階段を使うようにしていました。しかし現在では、1階から2階へあがるだけでも、エスカレーターを利用できる経路を選ぶような体たらくです。そのせいもあってか、食事量・飲酒量は減少しているものの、体重は微増傾向となっています。今回の寄稿を契機に初心を取り戻し、階段を使う機会を増やしていく所存です。

エレベーターで登った11階病棟からの眺めはとても良いです。